【iPhone】リマインダーの使い方!基本から裏技まで紹介
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サブタスクを登録する
リマインダーでは、タスクの中にサブタスクを登録することも可能です。
タスクをさらに細分化したい時は、以下の手順でサブタスクを登録してみましょう。
サブタスクを登録したいリマインダーをタップします。
リマインダーの右横に表示される「i」をタップしましょう。
「サブタスク」をタップして下さい。
「追加」をタップします。
サブタスクの内容を入力したら、画面左上の「<詳細」をタップしましょう。
画面右上の「完了」をタップして下さい。
これで登録完了です。
ちなみに、以下の方法でもサブタスクを登録することが可能です。
- サブタスクとして登録したいリマインダーをタップしたまま、メインタスクとなるリマインダーの上にドラッグする
- リマインダーを右にスワイプしたら、「インデント」をタップする(1つ上のリマインダーのサブタスクになる)
参照:Appleサポート
リマインダーを共有する
作成したリマインダーは、他のユーザーと共有することも可能です。
リマインダーを共有する手順は以下の通りです。
共有したいリマインダーを開いたら、画面右上の「…」をタップします。
「リストを共有」をタップしましょう。
参加依頼を送信する方法を選択して下さい。
リマインダーを共有したい相手に参加依頼を送信します。
これで送信完了です。
参加依頼を受け取った相手は、リンクをタップすることでリマインダーを閲覧できます。
【iPhone】リマインダーの便利な使い方
続いては、日時や位置情報を指定して通知を受け取れるように設定する方法や、リストごとに管理する方法など、リマインダーをより便利に使うための方法について解説していきます。
通知に日時を指定する
リマインダーでは、指定した日時に通知が届くように設定することが可能です。
例えば、「買い物」のタスクの日時を「今日の14時45分」に設定すれば、14時45分になったタイミングでリマインダー通知が届きます。
では、通知に日時を指定する方法を見ていきましょう。
日時を指定したいリマインダーをタップします。
画面下部のカレンダーアイコンをタップしましょう。
通知を受け取りたい日時を設定して下さい。
日時を自分で設定したい場合は、「日付と時刻」をタップします。
「日付」のスイッチをオンにすれば、日付を設定できます。
「時刻」のスイッチをオンにすれば、時刻を設定できます。
「繰り返し」をタップすれば、繰り返し通知が届くように設定できます。
設定が終わったら、画面右上の「完了」をタップしましょう。
これで登録完了です。
通知に場所を指定する
リマインダーで位置情報の利用を許可すれば、指定した場所に到着した時や指定した場所から離れた時に通知が届くように設定することも可能です。
例えば、仕事が終わったら家族に帰宅時間を伝えたい場合、そのリマインダーに会社の位置情報を指定しておけば会社から離れたタイミングでリマインダーの通知が届くので、帰宅時間の伝え忘れを防ぐことができます。
では、通知に場所を指定する方法を見ていきましょう。
場所を指定したいリマインダーをタップします。
画面下部の位置情報アイコンをタップしましょう。
「カスタム」をタップして下さい。
指定したい場所の名称や住所を入力して検索します。
場所をタップしてチェックを入れましょう。
画面右上の「完了」をタップして下さい。
これで登録完了です。
もし、通知が届かない場合は、以下の手順で「位置情報に基づく通知」がオンになっているか確認して下さい。
- 「設定」アプリを起動。
- 「プライバシー」をタップ。
- 「位置情報サービス」をタップ。
- 「システムサービス」をタップ。
- 「位置情報に基づく通知」がオフになっていた場合は、スイッチをタップして設定をオンにする。
これで設定完了です。
リストごとにリマインダーを分類する
リマインダーは、「今日やるべきこと」「仕事」「プライベート」というように、リストごとに管理することも可能です。
まずは、手動でリストを作成する方法を見ていきましょう。
画面右下の「リストを追加」をタップします。
リスト名を入力しましょう。
アイコンの色やデザインを選択して下さい。
画面右上の「完了」をタップします。
これで作成完了です。
続いて、リマインダーを別のリストに移動する方法を見ていきましょう。
別のリストに移動したいリマインダーをタップします。
リマインダーの右横に表示される「i」をタップしましょう。
「リスト」をタップして下さい。
移動先のリストをタップします。
画面右上の「完了」をタップしましょう。
これで、選択したリストにリマインダーが移動します。