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【iPhone】リマインダーの使い方!基本から裏技まで紹介

【iPhone】リマインダーの使い方!基本から裏技まで紹介

リマインダーをアップグレードする

iOSを最新バージョンにアップデートしたら、次にリマインダーを手動でアップグレードします。

通常は、リマインダーを起動した時にアップグレードの案内が表示されるので、それに従ってアップグレードすれば良いのですが、案内が表示されないこともあります。

その場合は、以下の手順でリマインダーのiCloudとの同期を一旦オフにしてから再度オンにしましょう。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動する。
  2. 自分の名前をタップする。
  3. 「iCloud」をタップする。
  4. 「リマインダー」がオンになっている場合は、スイッチをタップして一旦オフに切り替える。
  5. 「リマインダー」のスイッチをタップして、再度オンに切り替える。

設定を再度オンにしたら、リマインダーを再起動します。

すると、「アップグレード」のボタンが表示されるので、それをタップしてアップグレードを実行して下さい。

【iPhone】リマインダーを他のデバイスと共有する使い方

iPhoneで作成したリマインダーは、iCloudを通じて他のデバイスと共有することができます。

共有すれば、どのデバイスからでも、リマインダーの閲覧やタスクの追加・編集・削除などが行えます。

ここでは、リマインダーを他のデバイスと共有する方法について解説していきます。

複数デバイスでアクセスするなら同じApple IDを使おう

iPhone・iPadなど複数のAppleデバイスでリマインダーを共有したい場合は、共有したい全てのデバイスで同じApple IDにサインインする必要があります。

そうすることで、iCloudを経由して複数のデバイス間でリマインダーの内容が同期されます。

タスク・リストの追加・編集・削除など何か変更が加わった場合も、iCloudを経由して全てのデバイスに変更内容が反映されるので、どのデバイスからでも最新の状態でリマインダーを利用できます。

ただし、iOS 13以降のリマインダーとiOS 12以前のリマインダーには互換性がないため、iOS 12以前が搭載されているデバイスとはリマインダーを共有できません。

全てのデバイスでiCloudをオンにしよう

全てのデバイスで同じApple IDにサインインしたら、デバイスの設定画面を開いて、リマインダーのiCloud同期がオンになっていることを確認します。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動する。
  2. 自分の名前をタップする。
  3. 「iCloud」をタップする。
  4. 「リマインダー」のスイッチをオンにする。

これで設定完了です。

iPhoneのリマインダーを活用して日々のタスクを管理しよう!

iPhoneのリマインダーでは、今日やるべきことや繰り返し行う作業、買い物リストなどをまとめて管理することができます。

日々忙しく過ごしていると、何をやるべきかうっかり忘れてしまうこともありますが、そんな時にリマインダーを確認すればすぐに思い出せます。

また、iOS 13で大幅にアップグレードしてからは、指定した日時や場所での通知、フラグ、タグ、ファイル添付などの便利な機能が多数追加されて、ますます便利になっています。

皆さんも、仕事やプライベートでぜひiPhoneのリマインダーを活用してみて下さいね。


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