【iPhone】リマインダーの使い方!基本から裏技まで紹介
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【iPhone】リマインダーの使い方《便利機能・裏技》
iPhoneのリマインダーには、タグを付けてタスクを整理できる機能や重要なタスクにフラグを付けられる機能など、タスクを管理するのに便利な機能が他にも色々とあります。
これらの機能が使いこなせるようになれば、より効率的にタスクを管理できるようになるので使い方を覚えておきましょう。
タグでタスクを整理する
iOS 15では、リマインダーに「タグ」という機能が新しく追加されました。
Twitterと同じようにタスクにタグを設定すれば、タグを使ってタスクを整理・検索できるようになります。
では、タスクにタグを付ける方法を見ていきましょう。
タグを付けたいリマインダーをタップします。
画面下部の「#」をタップしましょう。
キーワードを入力して下さい。
画面右上の「完了」をタップします。
これでタグ付け完了です。
タグでリマインダーを探したい場合は、トップ画面の「タグ」に表示されているタグをタップして下さい。
フラグを付けて優先管理する
リマインダーに登録したタスクの中でも特に優先度の高い重要なタスクには、「フラグ」を付けておくことをおすすめします。
フラグを付けるとオレンジ色の旗のアイコンが表示されるようになります。
また、フラグを付けたタスクは「フラグ付き」というスマートリストでまとめて確認できるので、重要なタスクのうっかり忘れを防ぐことができます。
では、タスクにフラグを付ける方法を見ていきましょう。
フラグを付けたいリマインダーをタップします。
画面下部の旗アイコンをタップしましょう。
画面右上の「完了」をタップして下さい。
これでフラグ付け完了です。
ファイルを添付する
リマインダーに登録したタスクには、写真やスキャンした書類などのファイルを添付することもできます。
では、タスクにファイルを添付する方法を見ていきましょう。
ファイルを添付したいリマインダーをタップします。
画面下部のカメラアイコンをタップしましょう。
カメラで撮影してから写真を添付する場合は「写真を撮る」、カメラロールの写真を添付する場合は「写真ライブラリ」、書類をスキャンしてから添付する場合は「書類をスキャン」をタップして下さい。
画面右上の「完了」をタップします。
これで添付完了です。
【裏技】Siriからリマインダーを登録する
iPhoneには音声アシスタントの「Siri」が搭載されていますが、実はSiriを使ってリマインダーを登録することも可能です。
リマインダーを登録するには、Siriにリマインダーに登録する内容を言った後に「リマインドして」または「覚えて」と言います。
- 明日の午後5時に買い物に行くとリマインドして
- 来週の日曜日の午前11時に渋谷駅で友達と待ち合わせと覚えて
- 明後日の午前9時に歯医者に行くとリマインドして
Siriを使えば、iPhoneを操作できない状況でも、声だけでリマインダーを登録できるのでとても便利です。