iPhone SE(第2世代)をゲット!やるべきおすすめ初期設定をご紹介!
2020年に登場したiPhone SE(第2世代)は、現在主流となっているiPhone 12シリーズと大きく異なる点があります。
その特徴は、本体下部にホームボタンが配置されておりTouch IDが使えることです。
現在Apple社のオンラインショップで販売されているiPhoneの中で、唯一のTouch ID対応機種です。
そこで今回はこの特徴にも触れながら、iPhone SEを使うときにおすすめの初期設定を紹介していきます。
Contents[OPEN]
- 1iPhone SE(第2世代)の初期設定について
- 2【iPhone SE(第2世代)】おすすめの初期設定《画面表示》
- 3【iPhone SE(第2世代)】おすすめの初期設定《ホーム画面》
- 3.1ライトモード・ダークモードの切り替え
- 3.2Night Shift設定
- 3.3「手前に傾けてスリープを解除」設定
- 3.4テキストサイズ・太さの変更
- 3.5電池残量の表示設定
- 3.6ウィジェット追加
- 4【iPhone SE(第2世代)】おすすめの初期設定《その他の内容変更》
- 4.1iPhoneの名前を変更
- 4.2ホームボタンを押したときの感覚を変更
- 4.3フリック入力の切り替え
- 4.4LEDフラッシュ通知設定
- 4.5指紋登録
- 4.6背面タップの追加
- 4.7デフォルトアプリの変更
- 5iPhone SE(第2世代)を活用して便利に使おう
iPhone SE(第2世代)の初期設定について
最初にiPhone SEの基本設定について触れていきます。
iPhoneの基本の設定と変わらない
iPhone SEの基本設定は、他のiPhoneと特別違う点はありません。
そのため、ホームボタンが着いていないiPhoneを使って来た人であっても、さほど戸惑わずに基本設定を行い使い始めることができます。
「Touch ID設定」はiPhone SEだけ
ホームボタンのあるiPhone SEではTouch IDを使うことができるので、この設定をするときだけ少し注意する必要があります。
Touch IDは指紋認証によってiPhoneのロックを解除する仕組みのことで、ホームボタンに指を触れることで指紋認証が完了します。
【iPhone SE(第2世代)】おすすめの初期設定《画面表示》
次に、iPhone SEの画面表示に関する初期設定について説明します。
コントロールセンターの表示内容を変更
コントロールセンターは、iPhone SEの画面下部から上にスワイプすることで表示される画面のことです。
設定アプリでは、このコントロールセンターに表示する機能を選択することが可能です。
まず設定アプリを開き「コントロールセンター」をタップしましょう。
「App使用中のアクセス」をオフにします。
この機能をオフにしておくと、アプリ(=App)使用中に画面下部から上にスワイプしたとしても、コントロールセンターを呼び出すことができません。
ホーム画面からのみ、コントロールセンターを呼び出すことが可能です。
これは個人の使い方によって要不要が決まってくるので、もしアプリ使用中でもコントロールセンターを呼び出したい人は、オンにしておきましょう。
コントロールセンターに表示中の機能は、「含まれているコントロール」の一覧と一致します。そのため、不要な機能がある場合は、この一覧から削除してください。
削除は、左端にある「-(マイナス)記号」のボタンをタップすると「削除ボタン」が表示されます。これをタップするとコントロールセンターに表示されなくなります。
次に、コントロールセンターに表示したい機能を選択します。
コントロールセンターに表示可能な機能は、この一覧に含まれているものだけです。表示したい機能があれば、左端にある「プラス(+)記号」のボタンをタップしてください。
タップした機能は「含まれているコントロール」の一覧の最下部に追加されます。保存ボタンはないので、このままiPhone SEの画面をロックしてもホームボタンを押しても構いません。