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iPhone SE(第2世代)をゲット!やるべきおすすめ初期設定をご紹介!

iPhone SE(第2世代)をゲット!やるべきおすすめ初期設定をご紹介!

AssistiveTouch設定

AssistiveTouchはiPhoneの画面上にボタンを表示する機能です。

このボタンをタップするとさまざまな機能を呼び出すことができ、例えば音量を挙げたり下げたり、画面のスクリーンショットを撮ったりすることが可能です。

iPhone SEの場合、通常は電源ボタンとホームボタンを同時に押してスクリーンショットを撮るのですが、この操作が苦手だという人もいます。

そんな時はAssistiveTouchをオンにしておくことで簡単にスクリーンショットを撮ることができます。

また、ホームボタンは利用頻度が高いので故障することも多いと聞きます。

AssistiveTouchは使えなくなったホームボタンの代わりに使うこともできるので、なかなか修理に持っていく時間が取れないときは、これを設定することで応急処置ができます。

トリプルクリック設定

トリプルクリック設定は、ホームボタンを3回連続でタップしたときに特定の機能を起動する操作のことです。

よく使う機能を登録しておくと、iPhone SEを素早く操作することで可能です。

設定アプリを起動し「アクセシビリティ」をタップしましょう。

アクセシビリティをタップ

「ショートカット」をタップしましょう。

ショートカットをタップ

起動設定したいメニューをタップします。

起動設定したいメニューをタップ

これで設定完了です。

簡易アクセス設定

簡易アクセスとは、画面上部に指が届かず操作しづらいときに、画面下部にのみ情報を表示する機能のことです。

iPhone SEはホームボタンを2回タップすることで、この簡易アクセスを起動可能です。設定は下記の通り行います。

設定アプリを起動して「アクセシビリティ」をタップしましょう。

アクセシビリティをタップ

「タッチ」をタップします。

タッチをタップ

「簡易アクセス」をタップします。

簡易アクセスをタップ

もう一度タップすると、簡易アクセスがオフになります。

【iPhone SE(第2世代)】おすすめの初期設定《ホーム画面》

次にホーム画面の初期設定について説明します。

ライトモード・ダークモードの切り替え

例えば、暗い場所でiPhoneの画面を眺めていると、非常に目が疲れて困るという経験をしたことがありませんか?

そんな時はダークモードを活用しましょう。

ダークモードは画面の輝度を下げてくれるので目に対する光の刺激を抑制することができるのです。

反対に、周りが明るいときはライトモードにした方が画面が見やすくなるので、環境に応じて使い分けることをおススメします。

そんなライトモードとダークモードは、設定によって手動と自動で切り替えができるようになります。

設定アプリを起動し、「画面表示と明るさ」をタップします。

画面表示と明るさをタップ

「外観モード」をタップして切り替えましょう。

外観モードをタップして切り替える

ここにライトとダークが表示されているので、使いたい外観モードをタップしてください。

最後に「自動」をタップしましょう。

この自動をオンにすると、ライトモードとダークモードを自動で切り替えてくれます。

勝手に変えられたくない場合は、この自動をオフにしておいてください。

  • 日の入りから日の出まで:
    iPhoneが勝手に日の入りと日の出を判断して、その間だけダークモードにしてくれます。
  • カスタムスケジュール:
    日の出の時刻と日の入りの時刻を設定しておくことでその間はライトモードに、逆に日の入りから日の出までの間はダークモードに切り替わります。

Night Shift設定

スマートフォンやパソコンの画面から発するブルーライトの影響で、睡眠の質が悪くなったり目が悪くなる場合があったりするといわれています。

iPhoneではNight Shiftという機能があり、これを設定することでブルーライトの出力を抑制することができます。

Night Shiftもライトモード・ダークモードと同様に、時間帯を指定して自動的にオン・オフすることが可能です。

設定アプリを起動し、「画面表示と明るさ」をタップしましょう。

画面表示と明るさをタップ

「Night Shift」をタップします。

Night Shiftをタップする

開始・終了時刻を設定しましょう。

開始・終了時刻を設定する

ここで設定した時間帯は自動的にNight Shiftがオンになります。


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