iPhone SE(第2世代)をゲット!やるべきおすすめ初期設定をご紹介!
Contents[OPEN]
- 1iPhone SE(第2世代)の初期設定について
- 2【iPhone SE(第2世代)】おすすめの初期設定《画面表示》
- 3【iPhone SE(第2世代)】おすすめの初期設定《ホーム画面》
- 3.1ライトモード・ダークモードの切り替え
- 3.2Night Shift設定
- 3.3「手前に傾けてスリープを解除」設定
- 3.4テキストサイズ・太さの変更
- 3.5電池残量の表示設定
- 3.6ウィジェット追加
- 4【iPhone SE(第2世代)】おすすめの初期設定《その他の内容変更》
- 4.1iPhoneの名前を変更
- 4.2ホームボタンを押したときの感覚を変更
- 4.3フリック入力の切り替え
- 4.4LEDフラッシュ通知設定
- 4.5指紋登録
- 4.6背面タップの追加
- 4.7デフォルトアプリの変更
- 5iPhone SE(第2世代)を活用して便利に使おう
ホームボタンを押したときの感覚を変更
ホームボタンを押すと、押したことが分かるようにiPhone SEが振動する仕組みになっています。この振動した感覚を3つのパターンから選んで設定することが可能です。
なんとなく押したことが分かりづらいという人がいれば、この設定を変更することで改善される場合があります。
設定アプリを起動して「一般」をタップしましょう。
ホームボタンをタップします。
番号(①~③)をタップして画面下部のホームボタンを押しましょう。
ホームボタンから指に振動が伝わるので、①~③の中で気に入ったものを見つけて、最後に画面右上の「完了」をタップしましょう。
フリック入力の切り替え
標準設定の場合、iPhone SEではフリック入力と2タッチ入力(別名:ポケベル入力)の両方がオンになっています。
フリック入力のみ使いたい人にとって、2タッチ入力の機能が反応すると入力に支障が出る場合があります。
ですが、iPhone SEでは、フリック入力のみ使用するように設定を変更することが可能です。
設定アプリを起動して「一般」をタップしましょう。
「キーボード」をタップします。
「フリックのみ」をタップしましょう。
LEDフラッシュ通知設定
ガラケーや多くのAndroidスマホには画面上部の小さなランプがあり、LINEの通知や電話の着信時にそれが光って利用者に知らせる機能があります。
iPhone SEにはランプがないので、ガラケーやAndroidスマホと同じようなお知らせ機能はありません。
しかし、LEDフラッシュ通知設定を行うことで、これに近い機能を実現することが可能です。
iPhone SEは背面カメラの横にライトが取り付けてあります。設定を行うことで、このライトが着信時に光って教えてくれるのです。
設定アプリを起動して「アクセシビリティ」をタップします。
「オーディオ/ビジュアル」をタップしましょう。
「LEDフラッシュ通知」をタップします。
ここで消音時に点滅をオンにしておくと、着信スイッチが消音に設定されているときにのみ、LEDフラッシュ通知が行われます。
指紋登録
iPhone SEはTouch IDに対応しており、指紋認証によるロック画面の解除が可能です。
しかし、指紋登録を済ませておかないとこの機能は使えません。
ここでは指紋登録の方法を紹介します。
設定アプリを起動して「Touch IDとパスコード」をタップしましょう。
パスコードを入力します。
指紋認証の設定を済ませていない場合であっても、iPhone SEにパスコードを設定済であれば、ここでパスコードを入力して次の画面へ進んでください。
「指紋を追加」をタップしましょう。
iPhone SEの画面上に表示される指示に従い、ホームボタンに指を押し当てて指紋を登録します。
背面タップの追加
iPhone SEの背面をダブルタップまたはトリプルタップすることで特定の機能を呼び出すことができるのが、背面タップです。
次の手順で設定することが可能です。
設定アプリを起動して「アクセシビリティ」をタップします。
「タッチ」をタップしましょう。
「背面タップ」をタップします。
呼び出す機能を設定して完了です。
ダブルタップ・トリプルタップそれぞれに呼び出す機能を設定できます。
デフォルトアプリの変更
例えばiPhoneの場合は、標準でSafariというブラウザアプリがインストールされています。
そのため、メールやLINEで送られてきたURLをタップするとSafariが自動的に起動します。これをデフォルトアプリと呼びます。
しかし、AndroidスマホからiPhoneに乗り換えた人の中には、Chromeを使いたいという人もいます。
この場合iPhoneにChromeをインストールすることになるので、ブラウザアプリが2つになってしまいます。
ところが上記同様にURLをタップした場合であっても、やはりSafarが起動します。
それは、Chromeがデフォルトアプリに設定されていないからです。このデフォルトアプリの変更方法を説明します。
設定アプリを起動して「Chrome」をタップします。
デフォルトのブラウザAppを確認して変更しましょう。
Chromeをインストールした直後にこの画面を開くと、デフォルトのブラウザAppはSafariになっているはずです。これをタップして変更しましょう。
変更方法の説明からは逸れてしまいますが、iPhone用のホームページやアプリはSafariで正常動作するよう作られています。
そのため、デフォルトアプリをSafari以外に設定すると異常動作を起こすことがあります。
そのときは設定を元に戻してみましょう。