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iPhone SE(第2世代)をゲット!やるべきおすすめ初期設定をご紹介!

iPhone SE(第2世代)をゲット!やるべきおすすめ初期設定をご紹介!

「手前に傾けてスリープを解除」設定

手前に傾けてスリーブ解除機能は、スリーブ状態にあるiPhoneを持ち上げて手前に傾けるだけでロック画面が点灯表示されます。

この設定をしていない場合、iPhone SEはホームボタンを押してスリーブを解除することになります。

設定アプリを起動し「画面表示と明るさ」をタップしましょう。

画面表示と明るさをタップ

手前に傾けてスリープ解除します。

手前に傾けてスリーブ解除

これで設定完了です。

テキストサイズ・太さの変更

iPhone SEは他のiPhoneに比べると画面サイズが小さいため、文字が小さくて見づらい場合があります。

そんなときは、テキストサイズや太さを変更して、快適な状態を作りだしましょう。

設定アプリを起動して「画面表示と明るさ」をタップしましょう。

画面表示と明るさをタップ

「テキストサイズを変更」をタップします。

テキストサイズを変更をタップ

スライダを指で押しながら左右に動かすとテキストサイズを変更することが可能です。左に動かすと小さく、右に動かすと大きくなります。

スライダを操作する

最後に「文字を太くする」をタップします。

同じテキストサイズであっても、文字を太くすることでより見やすくなる場合がありますが、このボタンをタップするだけで設定可能です。

電池残量の表示設定

iPhone SEの画面右上には、電池マークのアイコンが表示されています。

この電池マークの中に現在の電池残量が表示されているのですが、実際にどの程度の電池が残っているのかひと目でわかりづらいという欠点があります。

しかし、次の設定を行うことで、電池マークの左横にパーセンテージで電池残量を表示することができるようになります。

設定アプリを起動して「バッテリー」をタップします。

バッテリーをタップ

「バッテリー残量(%)」をタップします。

バッテリー残量(%)をタップ

ウィジェット追加

ウィジェットは、ホーム画面に現在地の天気を表示したり、よく使う連絡先へのショートカットを表示したりすることができる機能です。

いずれもアプリを起動すれば使える機能ですが、ひと目でこれらの機能にアクセスできることで、iPhoneの操作性が向上します。

ホーム画面を表示し、アイコンがない場所で画面を長押しします。

アイコンがない場所で画面を長押し

画面右上の「+」をタップします。

画面右上の「+」をタップ

使いたいウィジェットをタップしましょう。

使いたいウィジェットをタップ

「ウィジェットを追加」をタップします。

ウィジェットを追加をタップ

【iPhone SE(第2世代)】おすすめの初期設定《その他の内容変更》

ここまで、iPhone SEの基本設定と画面設定に関する説明をしました。

最後にこれらに含まれないものの、設定しておくと非常にiPhone SEが使いやすくなる設定を紹介します。

iPhoneの名前を変更

iPhoneは何も設定をしないと、「○○のiPhone」という名前が付きます。この「○○」はあなたの名前が入っていることが多いです。

これは非常に危険です。なぜならAirDropを使う場合などiPhoneの名前は他の人に見られてしまうからです。

友だち同士なら問題ないかも知れませんが、街中のカフェで名前が漏れると考えれば、その怖さを実感できるのではないでしょうか?

設定アプリを起動して「一般」をタップしましょう。

一般をタップ

「情報」をタップしましょう。

情報をタップ

「名前」をタップします。

名前をタップ

名前を変更して完了です。

名前を変更する


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