「Yay!」で通話を楽しもう♡基本の操作から困ったときの対処法まで♪
無料音声通話・ビデオ通話アプリの「Yay!」。
2019年に終了してしまった学生限定のSNSアプリ「ひま部」がリニューアルする形で2020年からサービスが始まり、今では若者を中心に400万人以上のユーザーが利用しています。
今回は、「Yay!」の基本の操作から困ったときの対処法まで詳しく解説していきます。
Yay!(イェイ)- 同世代と趣味の通話コミュニティ
開発:nanameue, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.0.2 / Android 2.0.3
Contents[OPEN]
- 1「Yay!」で通話をしよう♡どんなアプリなの?
- 2「Yay!」で通話をしたい♡まずは登録しよう♪
- 3【Yay!】個人通話をする方法♡
- 4【Yay!】だれでも通話・だれでもビデオをする方法♡
- 5【Yay!】通話をしたくないときは
- 6【Yay!】通話で困ったときは《イヤホン・ヘッドホン》
- 7【Yay!】通話が聞こえない・聞こえにくいときには
- 7.1マイク・スピーカーがミュートになっていないか確認する
- 7.2アプリの通話設定で音量を上げる
- 7.3声が聞こえにくいユーザーの個別音量を上げる
- 7.4大きな声で話してもらう
- 7.5「ノイズキャンセリング」をオフにする
- 7.6イヤホン・ヘッドホンのノイズキャンセリング機能をオフにする
- 7.7Bluetoothイヤホンから端末マイクに切り替える
- 7.8アプリを最新版にアップデートする
- 8【Yay!】通話で雑音が気になるときは
- 9「Yay!」に登録して同じ世代・趣味を持つユーザーと交流してみよう!
「Yay!」で通話をしよう♡どんなアプリなの?
まずは、「Yay!」がどんなアプリなのかや無料で利用できるのかなど、アプリの基本情報について確認しておきましょう。
「Yay!」ってどんなアプリ?
「Yay!」とは、株式会社ナナメウエが提供している、同世代の人とネット上でコミュニケーションができる音声通話アプリです。
もともとこのアプリは2019年に終了した「ひま部」という学生限定のアプリが前身になっていることもあり、ユーザー層は22歳未満の若年層が大半を占めているのが特徴です。
12歳以上(小学生は除く)なら誰でも登録可能で、ニックネーム・性別・誕生日の登録のみで簡単に始められます。
年齢確認や24時間365日体制での人的パトロール、AIを用いた不適切なコンテンツの監視・通報・ブロック機能など、悪質ユーザーへの対策もしっかりとされているので、未成年でも安心して利用できます。
基本的には無料!有料の「VIP会員」があるよ
「Yay!」は、アプリのダウンロードも基本料金も無料のアプリですが、有料の「VIP会員」になれば会員限定の以下の特典が受けられ、より快適に利用できるようになります。
- 広告が非表示になる
- 足跡を削除できる
- 友だちなどの上限数が2倍になる
- サークルを作成できる
- フォロワー数に関係なく個人ビデオ通話ができる
- ユーザー名の横にVIP会員バッジが付く
「VIP会員」の月額料金は、18歳未満では500円、18歳以上では900円かかります。
現在は登録から2週間までは無料でVIP会員を体験できるので、まずは無料で体験してみてVIP会員を継続するかどうか判断してみて下さい。
「Yay!」の通話機能は2種類♪
「Yay!」には、以下の2種類の通話機能があります。
- 個人通話(音声・ビデオ)
- だれでも通話/だれでもビデオ
「個人通話」とは、他のユーザーと1対1で音声・ビデオ通話ができる機能で、「だれでも通話/だれでもビデオ」とは、複数のユーザーと同時に音声・ビデオ通話ができる機能です。
なお、「Yay!」アプリの通話機能はインターネット回線を使うので、電話料金は一切かかりませんが、データ通信は発生します。
モバイルデータ通信で接続するとギガ数の上限を超えてしまい、速度制限にかかってしまうことがあるので、Wi-Fi環境下での利用がおすすめです。
Yay!(イェイ)- 同世代と趣味の通話コミュニティ
開発:nanameue, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.0.2 / Android 2.0.3