Apple Watchを機種変更する方法を紹介するよ!Suicaの解除方法も解説
Appleから販売されている多機能スマートウォッチの「Apple Watch」。
2021年10月に最新モデルの「Apple Watch 7」が発売されたことから、これを機にApple Watchを機種変更したいと考えている方も多いでしょう。
そこで今回は、Apple Watchの機種変更を検討している方に向けて、機種変更時に必要となる作業について詳しく解説してきます。
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Apple Watch 7がついに発売!機種変更の手順を確認しておこう
2021年10月、Apple Watchの最新モデル「Apple Watch 7」が発売されました。
早くApple Watch 7に機種変更したい!という方も多いと思いますが、まずはApple Watch 7はどう変わったのか詳しく見ていきましょう。
Apple Watch 7はどう変わった?
まずは、「Apple Watch 7」が「Apple Watch 6」と比較して変わった点を見ていきましょう。
- 画面サイズが大きくなった
- 耐久性が向上した
- 充電速度が速くなった
- ディスプレイの常時表示が明るくなった
- 新型のS7チップが搭載された
- ケースサイズが1mm大きくなった
- アルミケースに新色のグリーンが追加された
本体の大きさやデザインはApple Watch 6とそこまで変わりはありませんが、Apple Watch 7はベゼルを補足したことで画面サイズが20%も大きくなったため、視認性が格段に向上しました。
また、USB-Cケーブルを使った高速充電により、Apple Watch 6と比べて充電速度が33%も速くなった点も嬉しいポイントです。
古い機種を下取りに出すと購入時に割引が適用されるよ
Appleの公式サイトでApple Watch 7を購入する場合、古い機種を下取りに出せば割引が提供され、定価よりも安く購入することができます。
機種別の最大下取り額は以下の通りです。
下取りに出す機種 | 最大下取り額 |
---|---|
Apple Watch 6 | 18,000円 |
Apple Watch SE | 10,000円 |
Apple Watch 5 | 12,000円 |
Apple Watch 4 | 8,000円 |
Apple Watch 3 | 4,000円 |
参照:Apple Trade In
上記以外の機種は無料でリサイクルに出せます。
例えば、Apple Watch 6を下取りに出してApple Watch 7(定価48,800円)を購入した場合だと、下取り額の18,000円が定価から割引されるので、30,800円で購入することができます。
ただし、これは最大の下取り額であって、機種の状態(画面割れなど)によっては、これよりも下取り額が下がる場合があるのでその点は注意が必要です。
Apple Watchを機種変更する前にやっておくこと
ここからは、Apple Watchを機種変更する際に必要な作業について解説していきます。
まずは、機種変更する前にやっておくことを確認しておきましょう。
Suica・PASMOの解除を忘れずに!
SuicaやPASMOを登録している場合は、機種変更する前にそれらの解除を忘れずに行って下さい。
- iPhoneで「Watch」アプリを起動。
- 画面下部の「マイウォッチ」をタップ。
- 「WalletとApple Pay」をタップ。
- 削除するSuica・PASMOをタップ。
- 「カードを削除」をタップ。
- 確認画面が表示されたら、「削除」をタップ。
参照:Appleサポート
これで解除完了です。