iPhoneのiMessageがSMSで送信される!?理由と対処法♪
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】iMessageの送信がSMSになる!理由を知りたい!
- 2【iPhone】iMessageの送信がSMSになる!理由が分かったら!まずはこれを試して♪
- 3【iPhone】iMessageの送信がSMSになる!理由が分かったら!送信相手に確認したいこと
- 4【iPhone】iMessageの送信がSMSになる!理由が分かったら!メッセージの設定を見直そう
- 5【iPhone】iMessageの送信がSMSになる!理由が分かったら!通信環境を見直そう
- 6【iPhone】iMessageの送信がSMSになる!理由が分かったら!どうしても直らないときは
- 7iMessageがSMSになる時は設定や通信環境を見直そう!
【iPhone】iMessageの送信がSMSになる!理由が分かったら!まずはこれを試して♪
iMessageの送信がSMSになってしまう時は、まず以下の対処法で問題が解決するか試してみて下さい。
- iMessageの機能が有効か確認する
- 電話番号・メールアドレスが正確か見直す
- iMessageに障害が起きていないか確認する
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
iMessageの機能が有効か確認する
iMessageがSMSで送信される時は、まずiPhoneの「設定」アプリでiMessageの機能が有効になっているか確認しましょう。
「設定」アプリを起動します。
「メッセージ」をタップしましょう。
「iMessage」がオフになっていた場合は、スイッチをタップしてオンにして下さい。
これで設定完了です。
電話番号・メールアドレスが正確か見直す
iMessageの機能が有効になっているのにSMSになるようなら、以下の手順でiMessageの送受信時に使用する電話番号・メールアドレスが正しく設定されているか確認しましょう。
「設定」アプリを起動します。
「メッセージ」をタップしましょう。
「送受信」をタップして下さい。
iMessageの送受信で使用する電話番号・メールアドレスが表示されるので、表示されている電話番号・メールアドレスに間違いがないか確認しましょう。
電話番号・メールアドレスに問題がある場合は、「Apple IDのアカウント管理ページ」にサインインして連絡先を編集して下さい。
iMessageに障害が起きていないか確認する
まれにApple側のiMessageのシステム障害が発生しているのが原因で、iMessageが送信できないこともあります。
システム障害が起きているかどうかは、Appleサポートの「システム状況」で確認できます。
「システム状況」では、Appleの各サービスに障害が発生しているかどうかが確認できます。
iMessageが送信できない時は、「iMessage」の項目を確認して下さい。
そこに黄色または赤色の丸印が表示されていた場合は、iMessageに何らかの障害が発生しているので、システムが復旧するまでしばらく待ちましょう。
【iPhone】iMessageの送信がSMSになる!理由が分かったら!送信相手に確認したいこと
送信者側に原因がなくても、送信相手(受信者)側に原因があって、iMessageの送信がSMSになるケースもあります。
その原因としては以下が挙げられます。
- 送信相手のiMessageが未設定になっている
- 送信相手がAndroidを使っている
- 送信相手の通信環境に問題がある
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
送信相手のiMessageが未設定になっている
iMessageでメッセージをやり取りするには、自分と相手がお互いにiMessageの対応デバイスを使っていて、かつiMessageの設定が有効になっている必要があります。
自分のデバイスでiMessageの設定を有効にしていても、相手のデバイスでiMessageが有効になっていなければiMessageで送信できません。
こちら側の設定や通信環境に問題がないのに送信できない場合は、送信相手に使用しているデバイスでiMessageの設定が有効になっているか確認してみましょう。