【iPhone】iMessageの送信がSMSになる！理由が分かったら！通信環境を見直そう

メッセージの設定を見直したのにそれでもSMSになる場合は、通信環境を見直してみましょう！

安定した通信環境で送り直そう

先ほども説明した通り、iMessageはインターネット回線を使用するメッセージ機能なので、通信環境に問題があるとSMSとして送信されてしまう場合があります。

画面上部のステータスバーを見て、モバイルデータ通信やWi-Fiの電波が弱まっている場合は、電波が届きやすい場所に移動する、別のネットワークに接続するなどして通信環境を改善してから送り直して下さい。

Wi-Fiルーターを再起動する

自宅のWi-Fiの接続が不安定な場合は、Wi-Fiルーターの電源を切ってから再起動することで改善する可能性があります。

Wi-Fiルーターの再起動は、アダプタをコンセントから抜いて電源を切り、数分待ってからコンセントに差し直して電源を入れるのが基本のやり方です。

ですが、メーカーによっては再起動の手順が異なる場合があるので、詳しくはメーカーの公式サポートで確認して下さい。

「ネットワーク設定をリセット」を試す

通信環境に問題がないのにそれでも接続が不安定な場合は、iPhoneで「ネットワーク設定をリセット」を実行することで改善する可能性があります。

これを実行することにより、以下のネットワーク関連の設定が工場出荷時の状態に初期化されます。

「ネットワーク設定をリセット」の手順は以下の通りです。

「設定」アプリを起動します。

「一般」をタップしましょう。

「転送またはiPhoneをリセット」をタップして下さい。

「リセット」をタップします。

「ネットワーク設定をリセット」をタップしましょう。

iPhoneのパスコードを入力して下さい。

「ネットワーク設定をリセット」をタップします。

これでリセット完了です。

【iPhone】iMessageの送信がSMSになる！理由が分かったら！どうしても直らないときは

今までご紹介してきた対処法を試してみたのにそれでも直らない場合は、以下の方法で対処してみて下さい。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

iPhoneを再起動する

まずは、以下の手順でiPhoneの電源を一旦切ってから再起動してみましょう。

^{参照:Appleサポート}

^{参照:Appleサポート}