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iPhoneから削除したSafariの検索履歴は復元できる!完全に消す方法もご紹介

iPhoneから削除したSafariの検索履歴は復元できる!完全に消す方法もご紹介

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【iPhone】見られちゃ困る!検索履歴を復元できないようにするには?

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皆さんの中には、はじめから検索履歴が残らないように設定してWeb検索をしたい人もいるはずです。

これから検索履歴を気にせずにWeb検索を行うための5つの方法を紹介します。

POINT

  • プライベートブラウズモードを使おう《Safari》
  • シークレットモードを使おう《Google》
  • Webサイトデータを削除する
  • 予測ワードも削除しておこう
  • マップやYouTubeなどの履歴削除も忘れずに!

プライベートブラウズモードを使おう《Safari》

「Safari」アプリの場合は、「プライベートブラウズモード」という表示モードでWeb検索をすれば、履歴だけでなくキャッシュやCookieを残すことなくWeb検索ができますよ。

「Safari」アプリの画面下にある「マルチウィンドウ」タブをタップしましょう。

「マルチウィンドウ」タブ

「…のタブ」をタップします。

「・・・のタブ」

「タブグループ」が立ち上がるので「プライベート」を選択しタップしましょう。

プライベート

「プライベートブラウズモード」になるので、「+」をタップします。

追加アイコン

検索ボックスにWebサイト名を入力すれば、Webサイトが「プライベートブラウズモード」で表示されます。

プライベートブラウズモード

シークレットモードを使おう《Google》

「Google Chrome」アプリの場合は、「シークレットモード」という表示モードでWeb検索をすれば、履歴だけでなくキャッシュやCookieを残すことなくWeb検索ができます。

「Google Chrome」アプリの画面中央下にある「数字」タブをタップしましょう。

「マルチウィンドウ」タブ

画面の左上にある「シークレットモード」アイコンをタップします。

「シークレットモード」アイコン

「シークレットモード」になるので、「+」をタップします。

追加アイコン

検索ボックスにWebサイト名を入力すれば、Webサイトが「シークレットモード」で表示されます。

シークレットモード

Webサイトデータを削除する

iPhoneのブラウザアプリを使ってWeb検索をした後は、Webサイトデータを削除するようにしましょう。

「Safari」アプリの場合の削除方法を以下にまとめます。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「Safari」を選択
  3. 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ

次に「Google Chrome」アプリでWebサイトデータを削除する方法を以下にまとめます。

  1. 「Google Chrome」アプリを開く
  2. 「…」タブをタップ
  3. 「履歴」を選択
  4. 「閲覧履歴データを削除」をタップ
  5. 「閲覧履歴データの削除」をもう一度タップ

予測ワードも削除しておこう

履歴やWebサイトデータだけでなく、「予測ワード」も削除すれば入力履歴が削除されます。

以下に「予測ワード」を削除する方法をまとめます。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「一般」を選択
  3. 「転送またはiPhoneをリセット」を選択
  4. 「リセット」を選択
  5. 「キーボードの学習機能をリセット」を選択

マップやYouTubeなどの履歴削除も忘れずに!

「Google マップ」アプリや「YouTube」アプリの履歴の削除も行うようにしましょう。

以下に「Google マップ」の履歴を削除する方法をまとめます。

  1. 「Google マップ」アプリを開く
  2. 「プロフィール」アイコンをタップ
  3. 「設定」を選択
  4. 「マップ履歴」を選択
  5. 「︙」アイコンをタップ
  6. 「アクティビティを削除する基準」を選択
  7. 「全期間」を選択し「削除」をタップ

次に「YouTube」アプリの履歴を削除する方法を以下にまとめます。

  1. 「YouTube」アプリを開く
  2. 「ライブラリ」をタップ
  3. 「履歴」を選択
  4. 「︙」アイコンをタップ
  5. 「履歴の管理」を選択
  6. 「再生履歴を削除」を選択
  7. 「再生履歴を削除」をタップ
  8. 「検索履歴を削除」を選択
  9. 「検索履歴を削除」をタップ
【YouTube】検索履歴を削除したい!残さない方法も教えるよ

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