PCの大画面で電子書籍が楽しめる!Kindle Cloud Readerの使い方
Contents[OPEN]
- 1Kindle Cloud Readerとは?
- 2Kindle Cloud Readerへアクセスしよう!
- 3Kindle Cloud Readerの使い方♡本を検索しよう♪
- 4Kindle Cloud Readerで本を読もう♡
- 5Kindle Cloud Readerの使い方♡書籍一覧の操作方法
- 6Kindle Cloud Readerで上手く本が読めないときは
- 7Kindle Cloud Readerのメリット・デメリット
- 7.1【メリット】様々なブラウザでダウンロードせずに読める!
- 7.2【メリット】他のデバイスと同期可能♪大画面で楽しもう!
- 7.3【デメリット】読めない本がある
- 7.4【デメリット】通信環境によっては読み込みが遅くなる
- 8Kindle Cloud Readerで電子書籍を読もう!
通信環境を見直そう
「Kindle Cloud Reader」はインターネット環境がなければ利用できないサービスです。多くの人が利用するフリーWi-Fiへ接続していると、通信速度も遅くなるため電子書籍がスムーズに読めない場合があります。
自宅のWi-Fiなど、限られた人しかアクセスできずセキュリティも安全性の高い回線に接続してみてください。
Kindle Cloud Readerのメリット・デメリット
最後に「Kindle Cloud Reader」のメリットとデメリットについて紹介します。
【メリット】様々なブラウザでダウンロードせずに読める!
「Kindle Cloud Reader」最大のメリットは、購入書籍をダウンロードする必要がないことです。ダウンロードすればオフラインでも書籍を読めるので外出時には大変便利ですが、デバイスの内部ストレージの空き容量を圧迫してしまいます。
「Kindle Cloud Reader」は、Web上で書籍を読めるサービスなので、PCのハードディスクの空き容量を心配する必要はありません。
【メリット】他のデバイスと同期可能♪大画面で楽しもう!
2つ目のメリットは、他のデバイスと簡単に同期できることです。Kindleは、同じAmazonアカウントでログインしていれば、どんなデバイスを使っていてもデータはすべて引き継がれます。
どこまで本を読んだか、どこにハイライトやメモを追加したかなど、変更データは全て自動的に更新されるので、自宅と外出先でデバイスを使い分けていても不便なく続きを読めますよ。
【デメリット】読めない本がある
先述しましたが、「Kindle Cloud Reader」には読めない本があります。「ライブラリ」にはすべての購入書籍が表示されますが、「Kindle Cloud Reader」に対応していない本を開こうとするとポップアップが表示されます。
日本語の小説にはリフロー型書籍が多いので、購入する電子書籍の多くが日本語の小説なら、「Kindle」アプリで購読することをおすすめします。
【デメリット】通信環境によっては読み込みが遅くなる
「Kindle Cloud Reader」最大のデメリットは、インターネットの通信環境に完全に依存していることです。インターネットが混雑していて通信速度が遅ければ、次のページに進みたくてもすぐには移動できません。
どんな環境でもサクサク書籍を開いて読み進めたいなら、オフラインで読めるKindle専用端末や「Kindle」アプリをおすすめします。