商品が届かないときの例文

商品が一向に届かないときには出品者への確認が必要です。メルカリには出品者が商品を発送したら購入者へお知らせする「発送通知」というものがあります。発送予定日が過ぎても発送通知がない場合や、通知されて数日経っても届かない場合はメッセージを送りましょう。

追跡機能があれば、発送後は配送会社のWebサイトなどから状況を確認できますが、普通郵便などの場合は追跡できませんし、配送にかかる日数もまちまちです。また、破損や紛失時の保証もなくトラブルになりやすいので注意しましょう。

間違った商品が届いたときの例文

受け取った商品が違うものだった場合は、すぐに出品者へ連絡しましょう。

まとめて発送する場合など、出品者が間違えて送ってしまう事もあります。相手に早く対応してもらえるように、実際に届いた商品についての説明を加えてコメントしましょう。

商品が壊れていたときの例文

受け取った商品が壊れていた場合、配送中の破損または出品者の検品漏れが考えられます。出品者や購入した商品、配送方法などによってどのような対応をしてくれるかも変わるので、まずは出品者へ連絡しましょう。

精密機械やハンドメイド品の場合は破損のリスクが高いため注意が必要ですね。明らかにこちらに非がないのに不誠実な対応をされた場合は、メルカリ事務局へ相談しましょう。

【出品者向け】メルカリで今すぐ使える例文！《出品》

メルカリで出品するときも重要なのがコメントです。出品情報をどう書くかによって売れる確率も変わってきます。ここでは出品初心者さんでも売れやすいコメントの書き方をご紹介します！

出品するときの商品コメントはこちらから書きます。

①ホーム画面の「出品」をタップします。

②「出品する」をタップします。

③「商品の説明」部分に詳細情報をコメントします。

出品するときに記載しておきたい情報は？

メルカリに出品するときは、できるだけ商品の情報を詳しく書きましょう。具体的には次の通りです。

ブランド名や正式な商品名を記載しておくと、ピンポイントで探している人が見つけやすくなります。ノーブランドのものは特に商品のスペックなどを詳しく書きましょう。衣類などの場合は、商品タグの画像も添付するとわかりやすいですね。

またメルカリで出品するものは、新品からキレイめの中古品、ジャンク品などさまざまです。商品の状態をあいまいに書いてしまうと、販売後にクレームがきてしまうこともあります。できるだけ詳しく書いて、破損している部分は画像も添付しましょう。

その他注意事項としては、ペットや喫煙者の有無・値下げ交渉・コメントの返信時間・梱包や配送についてなどのマイルールを記載しておきましょう。

プロフィールにも同じことを書いているかもしれませんが、必ず読んでほしい内容は繰り返し載せておくのが安心です。また「プロフィールを必ず読んでください」と注意書きするのも効果的ですね。

そして、最後にハッシュタグを複数付けると検索に引っ掛かりやすくなりオススメです。商品のキーワードを「#」を付けて記載しましょう。

出品するときの例文

出品するときの商品情報の例文をご紹介します！

実際に購入した値段や使用頻度なども詳しく書くと、より商品のイメージが伝わります。わかりやすいように商品の画像もたくさん添付しましょう。