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Kindleアプリに不具合が?原因と対処法を解説!

Kindleアプリに不具合が?原因と対処法を解説!

Kindleアプリの不具合を解決!《アプリ編》

Kindleアプリが原因で不具合が発生している場合、以下の対処法で改善する可能性があります。

  • Kindleアプリのアップデート
  • Kindleアプリの再起動
  • アプリのキャッシュを削除
  • 読まなくなった電子書籍を削除

それぞれの対処法を詳しく見ていきましょう。

Kindleアプリのアップデート

まずは、Kindleアプリを最新バージョンへアップデートできるか確認してみましょう。

iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playでアプリのアップデートを確認できます。

買ったはずの電子書籍がライブラリに表示されない

iPhoneの場合

  1. 「App Store」アプリを起動。
  2. 画面右上のアカウントアイコンをタップ。
  3. 「利用可能なアップデート」に「Kindle」があった場合は、右側の「アップデート」をタップ。
Androidの場合

  1. 「Google Play」アプリを起動。
  2. 画面左上のメニューアイコン、または画面右上のプロフィールアイコンをタップ。
  3. 「マイアプリ&ゲーム」をタップ。
  4. 「アップデート」に「Kindle」があった場合は、右側の「更新」をタップ。

アップデートが始まったら、完了までしばらく待ちます。

Kindleアプリの再起動

Kindleアプリを一旦終了させてから再起動し、不具合が解消されるか確認してみましょう。

iPhone X以降(iPhone SEを除く)の場合

  1. 下から上へ画面をスワイプして、画面中央で指を止めて離す。
  2. バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右へスワイプして閉じたいアプリを探す。
  3. 「Kindle」のプレビュー画面で上に向かってスワイプし、アプリを閉じる。
  4. ホーム画面に戻って「Kindle」アプリをタップ。
iPhone SE(第2世代)・iPhone 8以前の場合

  1. ホームボタンを2回連続で押す。
  2. バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右へスワイプして閉じたいアプリを探す。
  3. 「Kindle」のプレビュー画面で上に向かってスワイプして閉じる。
  4. ホーム画面に戻って「Kindle」アプリをタップ。
Androidの場合

  1. ホーム画面で下から上へスワイプ。
  2. バックグラウンドで起動しているアプリが表示されたら、左右へスワイプして閉じたいアプリを探す。
  3. 「Kindle」のプレビュー画面で上に向かってスワイプして閉じる。
  4. ホーム画面に戻って「Kindle」アプリをタップ。

※Androidの場合は、機種によって操作方法が異なる場合があります。

アプリのキャッシュを削除

Kindleアプリに不具合が生じたときは、アプリのキャッシュを削除することで解決できる場合もあります。

Androidの場合は、端末の設定からキャッシュを削除できます。

Androidの場合

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「アプリと通知」をタップ。
  3. 「〇個のアプリをすべて表示」をタップ。
  4. 「Kindle」をタップ。
  5. 「ストレージ」をタップ。
  6. 「キャッシュを消去」をタップ。

※Androidの場合は、機種によって操作方法が異なる場合があります。

これで、削除完了です。

iPhoneの場合は残念ながらキャッシュのみを削除することができません。

キャッシュを削除するには、一度アプリをアンインストールする必要があります。

読まなくなった電子書籍を削除

Kindleアプリで多数の電子書籍をダウンロードすると、アプリの容量が大きくなりすぎて、アプリが突然落ちたり、動作がカクついたりといった不具合が起こりやすくなります。

読まなくなった電子書籍は、端末から削除するようにしましょう。

操作手順

  1. 「Kindle」アプリを起動。
  2. 画面下部の「ライブラリ」をタップ。
  3. 「ダウンロード済み」をタップ。
  4. 削除したい電子書籍を長押しする。
  5. 「端末から削除」をタップ。

これで、削除完了です。

なお、端末からダウンロードした電子書籍を削除しても、クラウド上からは削除されないので、いつでも好きなときに再ダウンロードできます。


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