メモ機能を使いたいとき

上で説明した通り、Evernoteは文字や手描きなど多種多様な方法でメモを作成可能です。

また、メモは一度書いたあとで書き変えたり内容を書き足したりしながら使います。

Evernoteも一度書いたメモを修正していくことが可能なので、メモとして使いたいならEvernoteが最適といえます。

検索機能が優秀

Evernoteの強みは検索機能です。

一か月に使える保存容量に制限があるものの、使い続ける限りデータは増え続けます。

それはメモが無限に保存されていくことを指します。

そんな大量のメモの中から、自分の欲しい情報を探すのが検索機能です。

メモのタイトル・文章・添付ファイルの中からキーワードを使って検索することが可能です。

自分のメモ専用のGoogleを持っているかのような体験ができます。

「Pocket」と連携できる他サービス

Pocketと連携可能なサービスのひとつにIFTTTがあります。

最後に、IFTTTを使った連携方法を説明します。

「Evernote」と使い分け！「Pocket」を使う場面はコレ！

Evernoteの圧倒的な機能の充実ぶりを知ると、Pocketは物足りない、と考える人もいるでしょう。

しかし、要は使い方なのです。

次に説明する機能が使えれば十分という人にとってはPocketの方が向いていると言えます。

読んだら消してもいい記事

Evernoteはサイトの情報をすべてメモとして保存できると説明しました。

しかし、一度見たサイトの情報をずっと保存したい人ばかりではないでしょう。

「今は見られないので、あとでゆっくり確認したい・とりあえずストックしておきたい」

そんな使い方が多い人にはPocketが最適です。

動作が軽いので素早く操作できる

Pocketはストックすることに特化したサービスなので、動作が非常に軽く作られています。

Evernoteはサイトの情報をすべて保存できるため、文字だけでなく画像も保存します。

また、保存されている情報が少ないため検索も素早く行えます。