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EvernoteとPocketの違いは?使い分けや連携方法をご紹介

EvernoteとPocketの違いは?使い分けや連携方法をご紹介

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「Pocket」の基本的な操作!まずはこれだけマスターしよう

次に、Pocketを使ってみましょう。

ここでは基本的な操作方法について説明します。

記事を保存する

記事の保存ではPocketアプリを使いません。

保存したい記事を表示した状態で「共有」をタップします。さらに「共有」の中から「Pocket」をタップします。

pocketをタップする

「Saved to Pocket」とメッセージが表示されます。

saved to pocketと表示される

記事の保存が完了しました。

保存した記事を検索

Pocketアプリを起動します。保存した記事の一覧が表示されます。検索する場合、画面右上の「虫眼鏡」をタップします。

虫眼鏡をタップ

アーカイブ機能の使い方

見終わった記事はアーカイブ機能で記事一覧から消すことができます。

ただし、このアーカイブ機能によって消える記事は削除されるわけではありません。

一覧から非表示にすることで、他の注目したい記事を見つけやすくする効果があります。

記事一覧でアーカイブしたい記事を見つけます。記事の下部にある「アーカイブ」ボタンをタップします。

アーカイブボタンをタップ

「アイテムをアーカイブしました」と表示されたら完了です。

「Evernote」と「Pocket」を連携すればもっと便利に!

EvernoteとPocketの特徴を知り使い分けることは重要ですが、この2つを連携して使うとさらに利便性が向上します。

まず簡単に操作できる連携方法を説明しますが、ちょっと背伸びしてIFTTT(イフト)と呼ばれるサービスを使うことで更に使いやすくなります。

このIFTTTについても説明していきます。

「Pocket」で厳選した記事を「Evernote」へ保存

Evernoteはサイトの記事などを永久保存する用途に向いています。

一方、Pocketは「あとで見る」という一時的に保存する用途に向いています。

Pocketで「あとで見て」その記事が気に入ったら永久保存したいと思う方もいるはずです。

永久保存するためにはEvernoteを使います。


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