EvernoteとPocketの違いは?使い分けや連携方法をご紹介
Contents[OPEN]
- 1「Evernote」について解説!「Pocket」との違いは?
- 2「Pocket」と比べて「Evernote」の惜しいポイントは?
- 3「Pocket」について解説!「Evernote」との違いは?
- 4「Pocket」と使い分け!「Evernote」を使う場面はコレ!
- 5「Evernote」と使い分け!「Pocket」を使う場面はコレ!
- 6「Evernote」の基本的な操作!まずはこれだけマスターしよう
- 7「Pocket」の基本的な操作!まずはこれだけマスターしよう
- 8「Evernote」と「Pocket」を連携すればもっと便利に!
- 9EvernoteとPocketを使いこなして便利にメモをとろう
「Pocket」の基本的な操作!まずはこれだけマスターしよう
次に、Pocketを使ってみましょう。
ここでは基本的な操作方法について説明します。
記事を保存する
記事の保存ではPocketアプリを使いません。
保存したい記事を表示した状態で「共有」をタップします。さらに「共有」の中から「Pocket」をタップします。
「Saved to Pocket」とメッセージが表示されます。
記事の保存が完了しました。
保存した記事を検索
Pocketアプリを起動します。保存した記事の一覧が表示されます。検索する場合、画面右上の「虫眼鏡」をタップします。
アーカイブ機能の使い方
見終わった記事はアーカイブ機能で記事一覧から消すことができます。
ただし、このアーカイブ機能によって消える記事は削除されるわけではありません。
一覧から非表示にすることで、他の注目したい記事を見つけやすくする効果があります。
記事一覧でアーカイブしたい記事を見つけます。記事の下部にある「アーカイブ」ボタンをタップします。
「アイテムをアーカイブしました」と表示されたら完了です。
「Evernote」と「Pocket」を連携すればもっと便利に!
EvernoteとPocketの特徴を知り使い分けることは重要ですが、この2つを連携して使うとさらに利便性が向上します。
まず簡単に操作できる連携方法を説明しますが、ちょっと背伸びしてIFTTT(イフト)と呼ばれるサービスを使うことで更に使いやすくなります。
このIFTTTについても説明していきます。
「Pocket」で厳選した記事を「Evernote」へ保存
Evernoteはサイトの記事などを永久保存する用途に向いています。
一方、Pocketは「あとで見る」という一時的に保存する用途に向いています。
Pocketで「あとで見て」その記事が気に入ったら永久保存したいと思う方もいるはずです。
永久保存するためにはEvernoteを使います。