【Apple Music】解約後に再登録する方法!データは引き継ぎできる?
みなさんは音楽のサブスクリプションサービスを利用していますか?
SpotifyやApple Music、Amazon Musicなど数多くのサブスクリプションサービスが提供されていますが、今回は「Apple Music」について解説していきます。
例えば、Apple Musicの月額プランを解約したあと再登録すると、どうなるのでしょうか?
気になるのは「金額」と「コンテンツの引き継ぎ」ですよね。再登録におけるそれぞれの仕組みを理解して、再びApple Musicで好きな音楽を楽しみましょう。
Apple Music
開発:iTunes K.K.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.6 / Android Varies with device
Contents[OPEN]
【Apple Music】解約したらどうなる?
音楽ストリーミングサービスは基本的にサブスクです。月額料金を支払って使うことになります。趣味で利用するサービスなので、タイミングによっては一旦解約したいという場合もあるでしょう。まずは、Apple Musicを解約したときに、機能がどうなるのかチェックしていきましょう。
解約後でも使える機能はある
解約すると会員資格がなくなるわけですから、全ての機能が使えなくなってしまうと考えるのが自然です。しかし、そうではありません。会員資格が完全に停止するタイミングになるまでは、基本的にコンテンツを利用できます。そのため、直ちにApple Musicが使えなくなるわけではないです!
解約したからアプリをアンインストールするのは問題ありませんが、タイミングによっては少し損をしてしまう可能性もあります。
この「タイミング」とは、一体何を意味しているのでしょうか?
会員資格は1ヵ月単位で更新される
Apple Musicは、月額料金を支払うサービスです。一度払えば1ヵ月間はコンテンツを楽しめます。つまり、10日程度で解約したとしても、あと20日ほどは変わりなくサービスを使えるのです。契約している期間内は、利用しないともったいないですよね。
音楽データはどうなる?
プレイリストなど利用中に作成したデータは、解約後どうなるのでしょうか?
これについても先述した会員資格が当てはまります。つまり、月単位の会員資格が終了するまでは消えません。Apple Musicで作成したプレイリストなどは引き続き残るので安心してください。ただし、終了後はデータが消えます。
解約後30日以内の再登録でデータの引き継ぎが可能!
Apple Musicを解約後、再度使いたいと思った場合は、30日以内に登録することをオススメします。なぜなら、解約後30日以内で再登録すれば、以前使っていたコンテンツデータを引き継げるからです。
音楽好きな方であれば、恐らく数多くの曲をプレイリストに追加しているはずです。音楽データ削除後では、1から楽曲を探して追加しなれけばなりません。面倒で労力のかかる作業なので、できるだけ30日以内でアカウントを復活させることを強くオススメします!
Apple Music
開発:iTunes K.K.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.6 / Android Varies with device