iPhoneユーザーならApple PayでSuica定期券の新規発行やカード型のSuica定期券の取り込みができます。

Apple PayにSuica定期券を取り込めば、カードを持ち歩く必要がなくなり、継続購入や残高へのチャージもiPhoneで簡単に行えます。

今回は、iPhoneのApple PayへSuica定期券を取り込む方法について解説していきます！

Suica

開発：East Japan Railway Company
掲載時の価格：無料
Ver：iOS 3.0.5

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【iPhone】Suica定期券をApple Payに取り込み！

iPhoneのApple PayではSuica定期券の取り込みができますが、まずはSuica定期券を取り込むとどうなるのか、どの種類の定期券でも取り込めるのかなど基本をおさらいしておきましょう！

Apple Payに登録するとカードレスで使える

iPhoneのApple PayへSuica定期券を登録すれば、カードを持ち歩かなくてもiPhoneをかざすだけでSuicaが使えます。

Apple Payへの登録は、iPhoneの標準アプリの「ウォレット」から行います。

「ウォレット」アプリへSuica定期券を取り込めば、iPhoneだけで駅の改札を通れますし、レジでもiPhoneだけでSuicaの残高を利用して支払えます。

また、駅の窓口や券売機に行かなくても、Suica定期券の更新やチャージもiPhoneから簡単に行えて、とても便利です。

Apple Watchでも使える

Apple Payに取り込んだSuica定期券は、iPhoneとペアリングしたSeries 2以降のApple Watchでも使えます。

iPhoneと同様、読み取り部にApple Watchをかざすだけで駅の改札を通ったり、Suicaで支払ったりすることが可能です。

Apple WatchならiPhoneをポケットやバッグから出す手間もかかりません。

また、以下の機能もペアリングしたiPhoneがなくても、Apple Watchからの操作で利用できます。

これ以外の機能は、ペアリングしたiPhoneの「Suica」アプリ、または「ウォレット」アプリからの操作が必要です。

Apple Payに取り込むための条件は？

Apple PayにSuica定期券を取り込むには、以下の条件を満たしている必要があります。

Suica定期券をApple Payで新規発行する場合は、「ウォレット」アプリにクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードを追加しておくことも必要です。

取り込めるSuica定期券の種類は？

Suica定期券には、通勤用や通学用など複数の種類がありますが、Apple Payに取り込めるのは以下の種類のみです。

以下の種類のSuica定期券は、Apple Payに取り込めません。