Appleから販売されている、多機能スマートウォッチの「Apple Watch」。

Apple Watchが故障してしまった場合は、Appleの修理・交換サービスを受けることができます。

今回は、そんなApple Watchの修理・交換を申し込む方法や料金について解説していきます！

【Apple Watch】故障かも！修理・交換はできるの？

大切にしていたApple Watchが故障してしまった場合、修理・交換することはできるのでしょうか？

Appleリペアセンターで修理・交換してもらえるよ

Apple Watchが故障した場合やバッテリーが劣化した場合は、Appleのリペアセンターで修理・交換してもらうことができます。

Apple Watchを修理に出すには、「Apple Store」や「Apple正規サービスプロバイダ」に直接持ち込むか、オンライン上で配送予約をして配送業者に自宅まで引き取りに来てもらいます。

その後、Apple WatchはAppleのリペアセンターに配送されて修理が行われます。

修理が終わったApple Watchは自宅まで届けてくれます。

また、「Apple Care+」の加入者であれば、新品のApple Watchに交換してもらえる「エクスプレス交換サービス」を利用できます。

Apple Care+に加入していると保証がきくよ

Apple WatchなどのApple製品には、「Apple Care+」というAppleの保証サービスを有料で付けることができます。

「Apple Care+」に加入していれば、以下の様々な保証が受けられるようになります。

ちなみに、全てのApple製品には「Apple製品限定保証」という1年間の保証が無料で付いてきます。

「Apple Care+」に加入していなくても、購入から1年間は自然故障の場合のみ、無償で修理または新品に交換してもらうことができます。

Apple Care+の料金と保証期間

Apple Watch向けの「Apple Care+」に加入するには、Apple Watchと同時に購入するか、Apple Watchを購入してから30日以内に以下の方法で購入する必要があります。

^{参照:Apple公式サイト}

「Apple Care+」はもともと一括払いのプランのみで保証期間は2年間でしたが、現在は月払いのプランも用意されており、1ヶ月単位で購入することも可能です。

また、一括払いで購入した場合も、2年間の保証が切れた後に月払いのプランに移行すれば保証期間を延長できます。

^{「Apple Care+」の料金はApple Watchの機種によって異なります。}