Instagramのストーリー投稿で画質が落ちる!サイズ・設定で改善
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】ストーリーに高画質のまま投稿するには?
- 2【Instagram】ストーリーの画質が落ちる原因と対処法《画像・動画》
- 2.1投稿に適したサイズを知ろう
- 2.2投稿に最適なfpsとは
- 2.3元の画像・動画に最適なビットレート
- 2.4文字やスタンプの加工に注意
- 2.5撮影デバイスの画質設定を見直す
- 2.6インスタのカメラを使って撮影する
- 3【Instagram】ストーリーの画質が落ちる原因と対処法《その他》
- 4【Instagram】ストーリーの画質が落ちる原因と対処法《見る側》
- 5【Instagram】ストーリー投稿に♡画質調整におすすめアプリはコレ
- 6高画質の設定から見直そう!
インスタのカメラを使って撮影する
インスタのカメラを使えば、規定内のデータ量で撮影ができるので、データ量が大きくなりすぎる心配がありません。
早く友達にストーリーを共有したい人は、インスタのカメラを使いましょう。
インスタのカメラは、インスタストーリーの作成画面を開き「カメラ」アイコンをタップすると、起動できますよ。
【Instagram】ストーリーの画質が落ちる原因と対処法《その他》
インスタの条件を満たしている動画でも画質が落ちる場合は、以下の対処法を試してみてください。
- 通信環境を確認
- 十分なストレージを確保す
- キャッシュの削除
- アプリ・本体のアップデート
- 再起動してみる
- 時間をおいてからもう一度試す
一つずつ見直していきましょう。
通信環境を確認
通信が不安定だと、自動的に画質が落ちたり途中でアップロードが止まったりしてしまいます。
アップロードの時間の差に違和感を感じたときは、通信が安定しているかどうか確認してみてください。
通信状況は、画面左上のWi-Fiアイコンを見ると分かります。Wi-Fiアイコンのバーの数が、上ったり下がったりしていないか確認してみてください。
十分なストレージを確保す
ストレージ容量に余裕がないと、動作が重くなり、アップロード作業に影響が出る場合があります。
ストレージに十分な空きがあるかどうかも確認してみてください。
- 設定アプリを開きます。
- 「一般」→「iPhoneストレージ」の順にタップしていきます。
- 一番上の「使用済み」からストレージの使用量を確認できます。
ストレージ容量は、最低でも1GBは空けておきましょう。
キャッシュの削除
キャッシュは、画像や文章の読み込みを早くしてくれる便利な機能ですが、稀にデータが破損し、不具合が発生することがあります。
読み込みに違和感がある場合は、キャッシュを削除してみてください。
iPhoneの設定アプリには、キャッシュを削除するための項目がないので、アプリ自体を削除する必要があります。
ホーム画面にあるインスタアプリを長押しし、「Appを削除」を選択してください。
アプリ・本体のアップデート
アプリまたは本体のOSのバージョンが古すぎて、アップロード作業にも影響しているのかもしれません。
以下の手順を参考に、アプリと本体をアップデートしましょう。
アプリをアップデートする方法
- App Storeを開き、右上の「人のマーク」をタップします。
- Google ドライブを探し、右側の「アップデート」をタップします。
本体をアップデートする方法
- 設定アプリを開きます。
- 「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順にタップしていきます。
- 「ダウンロードしてインストール」をタップします。
- iPhoneのパスコードを入力します。