AirTagの使い方♡設定しよう！

AirTagを使うには、デバイスとのペアリングなど初期設定が必要です。

AirTagを設定する前の準備

AirTagを対応デバイスとペアリングする前に、デバイス側で以下の設定をしておく必要があります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

Bluetoothを有効にする

AirTagは対応デバイスとペアリングさせる必要がありますが、その際にはBluetoothを使用します。

まず、AirTagとペアリングさせるデバイスでBluetoothを有効にしましょう。

これで、設定完了です。

「探す」を有効にする

AirTagはペアリングさせたデバイスの「探す」アプリへ追加して使用するので、ペアリングさせるデバイスの「探す」が有効になっているか確認しましょう。

これで、設定完了です。

「探す」の位置情報サービスを有効にする

最後に、ペアリングさせるデバイスの「探す」の「位置情報サービス」が有効になっているか確認しましょう。

これで、設定完了です。

デバイスにAirTagを設定しよう

準備が整ったら、ペアリングさせるデバイスの「探す」アプリを起動してAirTagを設定していきましょう。

まずは、「探す」アプリを起動します。

画面下部の「持ち物を探す」をタップしましょう。

「持ち物を追加」をタップしてください。

「AirTagを追加」をタップします。

AirTagが検出されたら、「接続」をタップしましょう。

AirTagの名称を設定したら、「続ける」をタップしてください。

AirTagを登録するApple IDを確認したら、「続ける」をタップします。

「完了」をタップすれば、設定完了です。

AirTagのアイコン・名称を変える

AirTagのアイコンや名称は、初期設定後も以下の手順で変更することができます。

まずは、「探す」アプリを起動します。

画面下部の「持ち物を探す」をタップしましょう。

アイコン・名称を変えたいAirTagをタップしてください。

「持ち物の名称変更」をタップします。

新しいアイコンと名称を設定しましょう。

「完了」をタップすれば、設定完了です。

AirTagの使い方♡「探す」機能を体感しよう♪

AirTagを取り付けた物をどこかで紛失してしまった場合は、ペアリングさせたデバイスの「探す」アプリで位置情報を確認したり、音を鳴らして位置を探したりすることができます。

ここでは、そのような「探す」アプリに搭載された機能の使い方について解説していきます。

AirTagの位置を確認する

外出先でAirTagを取り付けた物を紛失してしまった場合は、「探す」アプリを使ってAirTagの位置を地図上で確認できます。

まずは、「探す」アプリを起動します。

画面下部の「持ち物を探す」をタップしましょう。

位置を調べたいAirTagをタップしてください。

指定したAirTagの位置を地図上で確認できます。

ただし、地図上に表示される位置はリアルタイムの情報ではないので、その場所にAirTagが絶対にあるとは限りません。