AirTagの使い方♡設定から探す方法まで!カバー・ケースも紹介
Contents[OPEN]
- 1【見つける天才】AirTagをオシャレに使いこなそう♡
- 2AirTagの使い方♡設定しよう!
- 3AirTagの使い方♡「探す」機能を体感しよう♪
- 4AirTagの使い方♡「探す」機能で困ったときは
- 5AirTagの使い方♡使用を止めたいときは
- 6AirTagの使い方♡上手く設定できない場合
- 7AirTagの使い方♡知っておきたい豆知識♪
- 8AirTagの使い方♡おすすめカバー・ケース♪
- 9AirTagの使い方♡おすすめカバー・ケース♪《キーリング付き》
- 9.1AirTag キーホルダー shirushi(しるし)
- 9.2AirTag ケース キーリング Petit Animal
- 9.3エレコム AirTag ケース ソフトレザーバンパー (キーリング付き)
- 9.4AirTag ケース キーリング ALUMINUM BUMPER
- 10AirTagは失くした物を探すのに便利!
AirTagの音を鳴らす
紛失したAirTagがペアリングさせたデバイスとBluetoothで通信できる範囲内(約10m)にあれば、「探す」アプリを使ってAirTagから音を鳴らすことができます。
「持ち物を探す」のAirTagのステータスが「自分が所持中」になっていれば再生可能です。
AirTagが自宅にあるのに、どこへ置いたのか分からないという場合は、AirTagから鳴っている音を頼りに位置を特定しましょう。
まずは、「探す」アプリを起動します。
画面下部の「持ち物を探す」をタップしましょう。
音を鳴らしたいAirTagをタップしてください。
「サウンドを再生」をタップします。
AirTagから「ピピピピピッ…」と音が鳴るので、その音を頼りにAirTagを探してみましょう。
「サウンドを停止」をタップすれば、音の再生を手動で止められます。
「正確な場所を見つける」を使う
「正確な場所を見つける」とは、文字通り紛失したAirTagの位置情報をより正確に把握できる機能のことで、以下の機種のiPhoneのみ使用できます。
- iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max
- iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max
- iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max
この機能に対応するデバイスとAirTagが近くにあれば、AirTagまでの距離と方向が表示されるので、その情報を頼りにAirTagを探せます。
「正確な場所を見つける」を使ってAirTagを探す方法は、以下の通りです。
- 「探す」アプリを起動。
- 画面下部の「持ち物を探す」をタップ。
- 探したいAirTagをタップ。
- 「探す」をタップ。
- 画面に表示された距離と矢印の方向を頼りにAirTagを探す。
- AirTagが見つかったら「×」のボタンをタップして終了。
画面右下のメガホンのボタンをタップすれば、AirTagから音も鳴らせます。
AirTagの使い方♡「探す」機能で困ったときは
「探す」アプリで確認した位置情報を頼りに探してもAirTagが見つからないときや、外出先で他人のAirTagを拾ったとき、どうすれば良いか分からないですよね?
ここでは、AirTagや「探す」機能で困ったときの対処法について解説していきます。
探してもAirTagが見つからない!どうすれば良い?
「探す」アプリでAirTagの位置情報を確認して探したものの、AirTagが見つからない!ということもあると思います。
その場合は「探す」アプリでAirTagの「紛失モード」を有効にしましょう。
「紛失モード」を有効にしたAirTagにスマホをかざすと、AirTagの情報や持ち主の連絡先が画面に表示されます。
これを見れば、AirTagを拾った人は持ち主へ連絡できるので、紛失したAirTagが見つかる可能性を少しでも高められます。
AirTagの「紛失モード」を有効にする手順は、以下の通りです。
まずは、「探す」アプリを起動します。
画面下部の「持ち物を探す」をタップしましょう。
紛失モードに設定したいAirTagをタップしてください。
「紛失モード」の「有効にする」をタップします。
「紛失モード」の画面が表示されたら、「続ける」をタップしましょう。
AirTagを拾った人と連絡を取るための電話番号またはメールアドレスを入力したら、画面右上の「次へ」をタップしてください。
入力した内容に問題がなければ、画面右上の「有効にする」をタップします。
これで、設定完了です。
「紛失モード」を有効にしたあとは、拾った人から連絡が来るのを待ちつつ、訪れたお店や近くの警察にAirTagが落とし物として届けられていないか確認してみましょう。
他人のAirTagを拾ったら?
外出中にAirTagが付いた持ち物を拾ったものの、それをどうやって持ち主へ返せば良いか分かりませんよね?
もし、拾ったAirTagを持ち主へ返したい場合、以下のように操作してください。
- iPhoneやNFC対応のスマホの上部をAirTagの白い面にかざし、通知が表示されるまでかざしたままにする。
- 表示された通知をタップ。
- 「このAirTagについて」の画面が表示されたら、記載されている電話番号へ電話をかけるか、落とし物として警察やお店の人に届け出る。
電話番号が表示されない場合は、持ち主がAirTagの「紛失モード」を有効にしていない可能性があります。
その場合は、警察やお店の人に落とし物として届け出てください。
「あなたが所持中のAirTagが見つかりました」と出たら?
AirTagを持ち歩いていないにも関わらず、自分のiPhoneに「あなたが所持中のAirTagが見つかりました」という通知が届く場合があります。
これは、他人のAppleデバイスとペアリングされているAirTagと30分以上行動を共にした場合に表示されるセーフティ通知です。
見覚えのないAirTagがバッグなどに紛れ込んでいた場合、第三者があなたを追跡するためにAirTagを仕込んだ可能性が高いです。
持ち主はAirTagの位置情報を「探す」アプリで確認できるため、そのままにしておくと自宅や職場などを特定される恐れがあります。
この場合は、以下の手順でAirTagを無効化し、位置情報の発信を止めましょう。
- iPhoneに届いたセーフティ通知をタップ。
- 「現在、このAirTagの所有者はあなたの現在地を見ることができます」の画面が表示されたら、「続ける」をタップ。
- AirTagの移動ルートが地図上に表示されたら、「AirTagを無効にする手順」をタップ。
あとは、画面の案内に従ってAirTagを無効にすれば、位置情報の発信を止めることができます。