今大人気の「ラクマ」は、要らなくなった服や雑貨、おもちゃなどの売り買いができるフリマアプリです。

しかも売り上げたポイントは嬉しいことに現金化ができます！

今回は、そんな「ラクマ」の売上金の現金化の方法と、その際にかかる手数料をお得にする方法を解説していきます。

【ラクマ】売上金は現金化するべき？

ラクマとは？

ラクマとは、楽天株式会社が運営している国内最大級のフリマアプリです。

個人が自由に服やおもちゃ、靴やゲームなど、なんでも出品できるシステムで、それを買いたいと思ったユーザーが購入できるようになっています。

ラクマはオークション形式ではなく、出品者が設定した値段ですぐに購入できます。

購入者が支払った代金を一時的に楽天が預かって、商品の受け渡しが確認できた時点で出品者に支払われるというエスクローシステムを使っています。

この方法は品物のやり取り、支払った代金のやり取りの安全が保証されていて、出品者も購入者もどちらも安心して取引ができる形になっています。

しかも商品が売れたら売上金としてポイントが入り、そのポイントが現金化できるんです。お金に困っているときは大変助かりますね！

ラクマの売上金は現金化・キャッシュレスで使える

ラクマでは、自分が出した商品が売れて相手が受け取り通知をしてくれると、売上金が入ってきます。

その売上金は口座の登録をすれば振り込み申請をして現金化することが可能です。

ただし、1ポイント1円なので、1000ポイントないと現金化はできません。

上限額については50万円に定められていますが、複数に分けて振り込み申請をすることで全額現金化することができます。

他にも、楽天のオンラインマネーである「楽天キャッシュ」のチャージしてキャッシュレスとして利用している方もたくさんいます。

キャッシュレスとして使っているラクマユーザーの7割近くのユーザーがキャッシュレスとして使っているようです。

現金化する時は手数料に注意しよう

ラクマの売上金を現金化する時は、振り込み手数料が掛かります。

出金する金額には関係なく一律210円掛かるため、一回で大きな金額を出金するようにした方が手数料の負担が小さくなります。

振込申請は最低1,000円から可能ですが、1,000円で振込申請をすると210円取られてしまうので、気になる方も多いかもしれません。