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Apple Payにクレジットカード登録ができない?原因別の解決法を解説

Apple Payにクレジットカード登録ができない?原因別の解決法を解説

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【Apple Pay】クレジットカードの登録ができないときに確認すること

Apple Payにクレジットカードの登録ができない場合に考えられる原因は、上記でご紹介したもの以外にもあります。

これから4つの原因を紹介するので、自分の状況が該当するかどうか確認してください。

登録の国や地域を確認

最初に紹介する原因は、Apple Payを利用できない国にいることです。

Apple Payは世界中のどこにいても利用できるわけではありません。

利用可能な国は限定されています。

利用ができない国でApple Payにクレジットカードを登録しようとすると、カードの認証が行えません。カードの認証を行うには、クレジットカードの発行元や金融機関に電話をかけて認証してもらう必要がありますが、対象外の国では電話が繋がりません。

認証

下記のリンクにアクセスすれば、Apple Payの対象国をすべてチェックできますよ。

Apple Payに対応のクレジットカードかどうか

クレジットカードの登録ができない原因は、登録しようとしているクレジットカードがApple Payに対応していないからかもしれません。

以下のリンクにアクセスすれば、Apple Payに対応しているすべてのクレジットカードを確認できます。

自分のクレジットカードがApple Payに対応しているかどうか、確認してみてくださいね。

【注意】Apple Pay対応の金融機関でも非対応のカードがある

先ほどのリンクにアクセスすれば、Apple Payに登録できるクレジットカードがすべて表示されるので、自分のクレジットカードが対応しているかどうかがすぐに分かります。

ただ、表示されている一覧をもう一度よく見てみると「*」「**」「***」「****」「*****」が付いている金融機関やカード発行元があります。

これらの金融機関やカード発行元が発行しているクレジットカードの中には、Apple Payに対応していないものがあります。以下に引用するので参考にしてください。

「*」の意味 UCカードとAmerican Expressカードは非対応
「**」の意味 DCカード、UCカード、American Expressカードは非対応
「***」の意味 JCBカードとAmerican Expressカードは非対応
「****」の意味 TRUST CLUBカード(VISAおよびMastercard)は非対応
「*****」の意味 Yahoo! JAPAN カードのみ対応

クレジットカードの登録枚数が上限に達していないかチェック!

登録可能なクレジットカードの枚数には上限が設定されているので、上限に達してしまうと登録はできなくなってしまします。

Apple Payに登録できるクレジットカードの登録枚数の上限は8枚です。

ただし、iPhone 8以降のモデルとApple Watch Series3以降のモデルは、8枚ではなく12枚まで追加できます。

iPhoneの「ウォレット」アプリを開き、何枚のクレジットカードがすでに登録されているかを確認してみてください。


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