Apple Payにクレジットカード登録ができない?原因別の解決法を解説
Contents[OPEN]
- 1【Apple Pay】クレジットカードの登録ができないのはなぜ?
- 2【Apple Pay】クレジットカードの登録ができないときに確認すること
- 2.1登録の国や地域を確認
- 2.2Apple Payに対応のクレジットカードかどうか
- 2.3【注意】Apple Pay対応の金融機関でも非対応のカードがある
- 2.4クレジットカードの登録枚数が上限に達していないかチェック!
- 3【Apple Pay】クレジットカードの登録ができない!対処法は?《OS・設定》
- 4【Apple Pay】クレジットカードの登録ができない!対処法は?《カード》
- 5【Apple Pay】クレジットカードの登録ができない!対処法は?《通信環境》
- 6【Apple Pay】どうしてもクレジットカードの登録ができない!原因は?
- 7Apple Payに登録できないときはまずクレジットカードを確認しよう!
【Apple Pay】クレジットカードの登録ができない!対処法は?《通信環境》
次に取り上げるのは、インターネットの通信環境が原因でApple Payにクレジットカードの登録ができない場合の対処法です。
2つの対処法を紹介します。
モバイル通信とWi-Fiを切り替える
まずモバイルデータ通信で登録をするのをやめ、Wi-Fiネットワークに切り替えてから登録を行ってみましょう。
通信速度が安定しているWi-Fiネットワークなら上手くいくかもしれません。
機内モードを切り替える
2つ目の対処法は、「機内モード」を「OFF」に設定することです。
「機内モード」が「ON」になっていると、すべての通信が遮断されるためクレジットカードの登録ができません。設定を確認してみましょう。
【Apple Pay】どうしてもクレジットカードの登録ができない!原因は?
ここまで紹介した対処法を試してもApple Payにクレジットカードを登録できない場合はどうすればいいか、これから対処法を4つ紹介します。
Appleで不具合が発生している
Apple Storeに登録できない原因は、デバイスに不具合が起きているからかもしれません。
デバイスの再起動を行っても問題が修正されないようなら、デバイスの初期化を行ってみましょう。
それでもだめなら、デバイスをApple Storeに持ち込み修理を依頼しましょう。
Apple Payにロックがかかっている状態
Appleはセキュリティ上の理由で、クレジットカードの登録に一度失敗してから24時間以内にもう一度登録をしようとするとロックをかけるようです。
クレジットカード会社はAppleと連携してロック解除の手続きを行えるので、カード会社に電話をして問い合わせてみてください。