Apple Payにクレジットカード登録ができない?原因別の解決法を解説
Contents[OPEN]
- 1【Apple Pay】クレジットカードの登録ができないのはなぜ?
- 2【Apple Pay】クレジットカードの登録ができないときに確認すること
- 2.1登録の国や地域を確認
- 2.2Apple Payに対応のクレジットカードかどうか
- 2.3【注意】Apple Pay対応の金融機関でも非対応のカードがある
- 2.4クレジットカードの登録枚数が上限に達していないかチェック!
- 3【Apple Pay】クレジットカードの登録ができない!対処法は?《OS・設定》
- 4【Apple Pay】クレジットカードの登録ができない!対処法は?《カード》
- 5【Apple Pay】クレジットカードの登録ができない!対処法は?《通信環境》
- 6【Apple Pay】どうしてもクレジットカードの登録ができない!原因は?
- 7Apple Payに登録できないときはまずクレジットカードを確認しよう!
【Apple Pay】クレジットカードの登録ができない!対処法は?《カード》
次に取り上げるのは、クレジットカードに問題があることが原因でApple Payに登録ができない場合の対処法です。
3つの対処法を紹介します。
クレジットカード情報の入力ミスかも
クレジットカードの登録の際に、データの入力を間違えると登録に失敗します。
カードの読み取りを行ったあと、有効期限とセキュリティコードを手動で入力しますが、ここで入力ミスがあるのかもしれません。確認してみましょう。
登録クレジットカードを削除する
2つ目の対処法は、Apple IDに登録しているクレジットカードの中にApple Payに使用するクレジットカードがある場合、削除して登録をし直すことです。
やり方を説明します。
「設定」アプリを開いて「ユーザー名」をタップします。「Apple ID」画面になったら、「支払いと配送先」を選択しタップしましょう。
「支払いと配送先」画面にApple Payに使用するクレジットカードがあればタップします。メニューが表示されるので、「お支払い方法を削除」をタップしましょう。この後、クレジットカードの登録を行ってみてください。
クレジットカードの発行元に問い合わせる
3つ目の対処法は、クレジットカードの発行元に問い合わせることです。
登録できない原因はカードが破損していることかもしれないので、問い合わせをして、必要に応じてカードの再発行をお願いしましょう。
【注意】クレジットカード更新時期には登録できないことがある
クレジットカードは通常、5年おきに更新されます。クレジットカードが更新される時はデータの引き継ぎをするため、登録ができないことがあるようです。
その場合は、少し時間を置いて登録をおこなってみてください。