Twitterで動画が投稿できないのはなんで?原因と対処法を詳しく紹介!
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Twitterで動画が投稿できない原因と対処法《端末》
Twitterに動画を投稿したい場合、ファイルサイズや形式を見直しても特に問題が見当たらないときは、動画を投稿しようとしている端末に原因がないか確認してみましょう。
端末のメモリが少ない
端末のメモリ不足がトラブルにつながっている可能性があります。
メモリが足りていないと、Twitterに限らずアプリの起動が遅かったりサイトに繋がりにくくなるなどの影響を及ぼします。
動画が投稿できない場合は、スマートフォンやパソコンのストレージを確認してみてください。
使っていないアプリやソフトを削除したり、保存している動画を減らしたりして空きメモリを増やしましょう。
他のアプリをたくさん開きすぎている
スマートフォンでアプリの使用を中断するとき、ホームボタンを押すだけでは裏でアプリは起動し続けています。
起動しているアプリの数が多いと、メモリを使用してしまうのはもちろん、端末が誤動作を起こすことも考えられます。
動画投稿できないときは、他のアプリをきちんと終了させるようにしましょう。
端末を再起動してみる
紹介したすべての方法を試してもダメだった場合や、端末の動き自体が不安定な場合は、一度再起動してみることもおすすめです。
端末を再起動してリセットすることで、Twitterに動画を投稿できるようになるかもしれませんよ。
Twitterで動画が投稿できない場合はキャッシュを削除する
一度見たページや画像、動画などの履歴をデータとして保存し、次に見るときに速く表示してくれるようになる仕組みを「キャッシュ」と言います。
Twitterにも、このキャッシュが存在します。
便利な機能ではありますが、繰り返し画像や動画を見れば見るほどデータが溜まっていき、溜まりすぎるとTwitterの動作が遅くなる原因にもなります。
Twitterが重くなったときはもちろん、動画が投稿できないときは一度キャッシュの削除を試してみましょう。
iPhone、Android、PCで削除方法が異なるので、それぞれ紹介しますね。
iPhoneの場合
アプリを起動して、画面左上の自分のアイコンを選択します。
「設定とプライバシー」を選択しましょう。
「アクセシビリティ、表示、言語」を選択します。
「データ利用の設定」を選択しましょう。
まず、「メディアストレージ」を選びます。
「メディアストレージの削除」を選択しましょう。ポップアップが表示されるので、再度「メディアストレージの削除」を選択すれば、削除完了です。
メディアストレージには、画像やGIF画像を見たときのデータが溜まっています。
削除すると今まで見たデータがなくなるので、再度同じ画像やGIF画像を再生する際、いつもより読み込みに時間がかかるようになります。
次に、「ウェブサイトストレージ」を選択します。
「ウェブページストレージを削除」はウェブサイトのデータのみを削除、「すべてのウェブサイトストレージを削除」はIDやパスワードなどを入力した情報まで削除します。
どちらかを選択して、メディアストレージの削除のときと同じ手順で進めれば削除できます。