電子書籍のメリット・デメリットをご紹介♡気軽に読書を楽しむコツ
Contents[OPEN]
- 1電子書籍のメリットを知りたい!《基礎知識》
- 2電子書籍のメリットはこれ♡持ち運びに便利♪
- 3電子書籍のメリットはこれ♡らくらく・お得に購入♪
- 4電子書籍のメリットはこれ♡読書に役立つ機能が沢山♪
- 4.1文字のサイズ・フォントの変更・書き込みもできる!
- 4.2洋書が読める!翻訳機能が便利♡
- 4.3画面が大きい!一般のコミックよりも迫力満点♡
- 4.4気になるページを保存♪ページの劣化の心配はナシ!
- 4.5文字の読み上げ機能もあるよ♡
- 5電子書籍のメリットが分かったら!デメリットは?《端末の制限》
- 6電子書籍のメリットが分かったら!デメリットは?《健康への影響》
- 7電子書籍のメリットが分かったら!デメリットは?《サービス面》
- 8電子書籍のメリットが分かったら!紙の本とどちらが良いの?
- 9電子書籍はメリットいっぱい♡おすすめのストアはこれ♪
- 10紙の本にこだわりがないなら電子書籍を利用しよう!
キャンペーンや割引・読み放題があってお得!
割引やキャンペーンが多いのは、電子書籍のみが持つメリットです。
基本的に書店に置いてる本は、中古でない限りは安売りすることはありません。
電子書籍に中古本という考えはありませんが、割引やキャンペーンで割安で本を買えます。
新刊を買えば100円分ポイントバックなど、形式はさまざまですが、新刊でもお得に買えるのはメリットです。
また、近年ではサブスクリプション型の書籍のサービスプランも増えてきています。
月々一定の金額を払うことで、取り扱っている全ての書籍が読み放題になるシステムです。
NETFLIXやAmazon PrimeVideoなどの電子書籍版のようなものですね。
普段から小説や漫画をたくさん読むという人は、こちらの方がコストパフォーマンスがいいかもしれません。
電子書籍のメリットはこれ♡読書に役立つ機能が沢山♪
電子書籍には、読者に嬉しい機能が盛りだくさんです。
どんな機能があるかはアプリやサービスによって変わりますが、ズームや付箋、フォントサイズに変更など、紙媒体ではできないものばかりです。
この章では、電子書籍の便利機能について解説します。
文字のサイズ・フォントの変更・書き込みもできる!
紙媒体の書籍だと、文字の大きさやフォントがあらかじめ決まっています。
書籍によっては、文字が読みづらくて顔を近づけないといけないときもあることでしょう。
また、小説はフォントによって雰囲気が変わります。
コメディならポップなフォント、ミステリーならシャープなフォントにするなど、雰囲気に合ったフォントにすることでストーリーにのめり込めます。
電子書籍なら、文字のサイズやフォントを自由に変更できます。
漫画だとできないものもありますが、小説やビジネス書なら全て変更可能です。
文字が小さくて読みづらいときや、ストーリーに浸りたいときなど、自分の好みに合わせた文字にしましょう。
また、アプリやサービスによってはページに書き込みやハイライトができるものもあります。
学習書やビジネス書でここは大事なポイントだなと思った箇所には、印を付けておきたいですよね。
紙の書籍だと、一度印をつけると元に戻せないのがネックですよね。
でも電子書籍なら、自由に書き込みをしたり消したりすることができます。
洋書が読める!翻訳機能が便利♡
電子書籍では、本屋であまり取扱のない洋書を購入することもできます。
また、洋書の中でわからない単語やフレーズが出てきたのために翻訳機能も備わっています。
完璧な翻訳とまではいきませんが、フレーズの意味を知るためぐらいならとても使い勝手のいい機能です。
画面が大きい!一般のコミックよりも迫力満点♡
大画面のタブレット端末で漫画を読むと迫力が出るのも電子書籍ならではのメリットです。
バトル漫画なら迫力が出ますし、作画レベルの高い作品なら細部までよく見えます。
作品によってはコマのところどころに伏線を散りばめているものも多いので、紙では気づかなかった伏線に気づけるかもしれません。
また、ズーム機能を使えば見えづらい部分も詳細までよく見えます。
作品の描き方を勉強するのにも使えるので、趣味で絵を描く人には特におすすめです。
気になるページを保存♪ページの劣化の心配はナシ!
本を途中で読み終えるとき、ふせんを挟んだりページの端を折ったりしますよね。
電子書籍にもこの機能は備わっています。
途中で読むのをやめてもアプリが自動で前回終わったところから再開してくれるので、付箋を挟み忘れる心配もありません。
紙媒体で小説を読んでいてふせんを挟み忘れると、次読み始めたときどこまで読んだか思い出せなくなることはありませんか?
そういったトラブルを解消できる点も電子書籍の魅力です。