インスタのDMで送信取り消しするとバレる?送信取り消し方法も併せて解説
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【インスタ】DMの送信取り消しした人を調べることはできる?
自分へ送信されたメッセージが何の理由もなく消去されると「誰が送信したメッセージが消去されたのか?」や「どんな内容だったのか?」と気になってしまいますよね。
DM送信を取り消したユーザーを特定することは可能なのでしょうか。
基本的にはできない!
結論から言えば、メッセージを消去したユーザーを特定することはできません。
消去したという事実は、DMルーム内に残ることはありません。
前提として、インスタ運営サイドは、第三者がインスタグラムの足跡をたどり発信元を確認することを認めていないからです。
DMの送信取り消しを行ったのが誰かを追跡して特定できるサードパーティ製のアプリは存在するようですが、この種の外部アプリには注意が必要です。
それは、課金を求められたり、インスタアカウントの乗っ取りの糸口となる可能性があるからです。
一見すると便利そうな外部アプリですが、インスタが公式に認めていないアプリとインスタのアカウントを紐付けることはオススメできません。
【インスタ】DMの送信取り消しした人を見つけやすくする方法
ここまで、インスタのDMで自分宛に送信されたメッセージが突然消去されても、誰がどんなメッセージを消去したかを確認することは基本的にできないこと、外部アプリを使えば可能ではあるものの注意が必要であることを紹介しました。
はたして、DMの送信を取り消したのが誰なのかを追跡し、推測する方法は全くないのでしょうか?
100%相手を特定することはできないかもしれませんが、おそらくこのユーザーだろうと推測する3つの方法を紹介します。
メッセージ履歴から推測する
1つ目の方法は、メッセージ履歴から推測することです。
DMメッセージを使ってチャット連絡している友だちやユーザーが何十人もいると難しいですが、10人前後であれば、すべてのチャット履歴を読み返せるかもしれません。
チャットは1つのスレッド、つまり繋がりがあるので、もしメッセージが消去されているなら必ず不自然に感じられる箇所があるはずです。
前後のつじつまが合わない箇所があるなら、メッセージを消去した可能性は高くなります。
足跡から確認する
2つ目の方法は、足跡をたどって推測することです。
インスタのストーリーとライブ動画は、閲覧者が具体的に分かる機能です。
最も早く自分が投稿したストーリーやライブ動画を視聴したユーザーが、DMメッセージの消去をした可能性が高いようなので、少しチェックしてみましょう。
プッシュ通知を設定しておく
3番目の方法は、プッシュ通知を設定することです。
プッシュ通知を「ON」に設定すると、スマホのホーム画面やロック画面に通知内容が表示されます。
誰がどんな内容のメッセージを送信したのか、インスタアプリを開かなくても確認できます。
この機能を使えば、自分宛に送信されたメッセージを見落とす確率を減らすことができます。
プッシュ通知の設定方法を説明します。
- インスタアプリを開き、プロフィール画面右上の「≡」をタップ
- 「アクティビティ」を選択
- 「利用時間」を選択
- 「お知らせ設定」をタップ
- 「メッセージと通話」を選択
- 「メッセージ」を「ON」に設定
詳しく見ていきましょう。
インスタアプリを開き、下メニューにある「プロフィール」アイコンをクリックします。
プロフィール画面が表示されるので、画面右上の「≡」をタップしましょう。
メニューの中から「アクティビティ」を選択しましょう。
「利用時間」を選択し、表示される「お知らせ設定」をタップしましょう。
「プッシュ通知」の中から「メッセージと通話」を選択しましょう。
表示されている項目に「個人・グループチャットからのメッセージ」があるので「ON」にしましょう。
これで、DMのメッセージがプッシュ通知されます。