字幕が読みやすい

2つ目は、字幕が読みやすくなることです。画質は、字幕などのテキスト部分にも影響します。小さい画面ではどうしても字幕が読みにくくなりがちですよね。高画質にすれば、きめ細かく読みやすい文字になります！

大きな画面でも画質が荒くならない

3つ目は、大画面でも快適に鑑賞できることです。dTVはスマホやタブレットのアプリから利用できますが、テレビなどの大画面で視聴する方も多いでしょう。スマホでは快適に再生できても、大画面になると映像がぼやけてしまうことがよくあります。

そのようなときは「最高画質」や「高画質」へ変更すればくっきりと映ります！大画面でも荒くなることなく快適に楽しめますよ。

作品によってはDVDやBlu-rayより高画質

4つ目は、DVDやBlu-rayといったメディアよりも高画質で楽しめるということです。ただしこれは作品によります。全ての作品に当てはまるわけではありませんが、DVDよりも高画質になるとすると優越感がありますよね。

以上、4つのメリットを紹介しました。よりハイクオリティで楽しみたい方は、高画質に設定することで多くのメリットを得られます。

【dTV】低画質に変更するメリット

今度は、dTVで再生する際に「低画質」にするメリットを解説していきます。低画質になるときめ細かさがなくなるので、映像が荒くなりますよね。一見デメリットに感じてしまいがちですが、実は良い点もあるんです！

こちらも大きく4つのポイントを見ていきましょう。

通信量を抑えられる

低画質のメリット1つ目は、通信量を節約できることです。dTVに限らず高画質であるほど映像データのサイズは大きくなります。安定したWi-Fiネットワークに繋げられれば問題ないですが、モバイルデータ通信しか使えないときは高画質だと通信量も消費してしまいます。

低画質にすれば、データ通信量も抑えられるので、契約しているデータ通信の上限が心配な方にオススメです。

動画が止まったりカクカクしたりしにくい

2つ目は、動画が中断されにくい点です。Wi-Fiに接続していても、高画質では稀に不安定になることがあります。ネットワークが混みあっているといった状況では、動画が途中で止まったり、映像の動きがカクカクしたりして快適に視聴できません。

低画質にすると画質は荒れますが、途中で止まったりカクカクしたりせずに最後まで楽しめますよ。