iPhoneのApp Storeで指紋認証ができなくなった原因と対処法を解説
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】App Storeで指紋認証(Touch ID)できなくなったのはなぜ?《液晶》
- 2【iPhone】App Storeで指紋認証(Touch ID)できなくなったのはなぜ?《端末内》
- 3【iPhone】App Storeで指紋認証(Touch ID)できなくなったときの解決法《液晶》
- 4【iPhone】App Storeで指紋認証(Touch ID)できなくなったときの解決法《端末
- 5【iPhone】App Storeで指紋認証(Touch ID)できなくなったときの注意点
- 6【iPhone】App Storeの指紋認証(Touch ID)で困らないために
- 7液晶画面とホームボタンを清潔に保ち指紋の再登録をして指紋認証の問題に対処しよう!
【iPhone】App Storeで指紋認証(Touch ID)できなくなったときの解決法《液晶》
液晶とiPhone本体に問題があるために指紋認証が上手くできない場合に考えられる原因を紹介しましたが、ここからは、原因に対応する対処法をピンポイントで紹介していきます。
最初に取り上げるのは、液晶に問題がある場合の対処法です。
4つの対処法を紹介します。
指を拭く・保湿する
指の水気、汚れ、また乾きが原因で指紋を正確に識別できないことが原因なら、原因となっている指を清潔な状態にすれば問題は解決できます。
夏場で汗をかきやすいなら、指紋認証を行う前に手を洗いタオルで水気をしっかり取ってから指紋認証を行ってください。
逆に秋や冬の季節は気候が乾燥するため、保湿クリームを軽く塗り手の乾きを潤してから指紋認証を行うようにしてください。
別の指で試す
指紋を登録した指が違うことも考えられるので、別の指をホームボタンに置いて指紋認証を行ってみてください。
もしかしたら上手くいくかもしれません。
画面やホームボタンをキレイに拭く
iPhoneの画面とホームボタンは、指紋認証に欠かすことのできない大切なパーツです。
精密機械であればあるほど、わずかな汚れが原因で正常に動作しなくなることがあります。
特にホームボタンは頻繁に触れるので、皮脂がつきやすく指紋認証の妨げになります。
専用の柔らかい布でiPhoneの画面とホームボタンを清潔な状態に保つようにしてください。
iPhoneを修理に出す
iPhoneの画面やホームボタンが割れて壊れてしまった場合は、Apple Storeや正規プロバイダにデバイスを持ち込み修理を依頼しましょう。
スマホ修理ショップなどに持ち込むこともできますが、修理の際に使用する部品は純正ではないことが多く、修理のあとでiPhoneが熱くなったり他の障害を引き起こしたりすることもあります。
Apple Storeや正規プロバイダであれば、純正の部品で修理するかあるいは新品と交換という形で取り扱ってくれるので安心できます。
下記のリンクにアクセスして修理の予約をしてからデバイスを持ち込んでくださいね。