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iPhoneのApp Storeで指紋認証ができなくなった原因と対処法を解説

iPhoneのApp Storeで指紋認証ができなくなった原因と対処法を解説

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パスコードを忘れないようにしよう

この記事で紹介しましたが、指紋認証を5回失敗してもパスコードを入力すればTouch IDを再び有効にできます。

ですが、パスコードを覚えていなければTouch IDを有効にできないので、「App Store」での買い物もロック解除もできなくなります。

その場合にできる唯一の対処法は、iPhoneをリモートで初期化することだけです。

初期化すればすべてリセットされるのでTouch IDを有効にできますが、バックアップをしていなければすべてのデータが失われることになります。

パスコードは紙に書くなりして、忘れないようにしてくださいね!

画面が割れないようケースやフィルムを活用しよう

4つ目のポイントは、iPhoneの画面やホームボタンを保護するために、スマホケースや保護フィルムを購入して装着することです。

スマホケースは外部から衝撃があってもデバイスを保護してくれるものを選び、保護フィルムはガラスフィルムを選ぶことをおすすめします。

ガラスフィルムを貼れば、iPhoneを落下して液晶画面が割れるおそれが起きても、割れないように保護してくれます。

液晶画面とホームボタンを清潔に保ち指紋の再登録をして指紋認証の問題に対処しよう!

マスクの装着をしても、ロック解除や「App Store」でアプリの購入ができるTouch IDはとても便利です。

ただ、指紋認証ができない場合があるため、対策を講じる必要があります。

皆さんのiPhoneで指紋認証ができない場合は、この記事を参考にして問題に対処してください。


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