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iPhoneのApp Storeで指紋認証ができなくなった原因と対処法を解説

iPhoneのApp Storeで指紋認証ができなくなった原因と対処法を解説

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【iPhone】App Storeで指紋認証(Touch ID)できなくなったときの解決法《端末

続いて、iPhone本体に問題があるために、指紋認証が上手くできない場合の対処法を説明します。

原因に対応する4つの対処法を紹介します。

指紋認証をオンにする

「設定」でまだ指紋認証の設定を行っていない場合はあらかじめしておきましょう。

設定方法を説明します。

ホーム画面にある「設定」アプリをタップして開きましょう。

「設定」アプリ

「設定」画面になったら、画面を下に向かってスクロールしてください。

スクロール

表示されているメニューの中に「Touch IDとパスコード」があるので選択しタップしましょう。

Touch IDとパスコード

パスコードの入力画面になるので、パスコードを入力してください。

パスコードの入力

「Touch IDとパスコード」画面が立ち上がるので、表示されているメニューの中にある「指紋を追加」を選択しタップしましょう。

指紋を追加

「Touch ID」画面が立ち上がるので、指示に従い指をホームボタンの上に置いてください。

Touch ID

指紋の登録が始まります。指示に従って進めましょう。

指紋の登録

指を置いたり離したりを繰り返してください。

指紋の登録

「グリップを調整」画面が立ち上がるので、「続ける」をタップしましょう。

グリップを調整

指示に従って指紋の登録を進めましょう。

指紋の登録

指を置いたり離したりを繰り返してください。

指紋の登録

指紋の登録が完了したら「続ける」をタップしましょう。

完了

指紋が登録されました。これで指紋認証が「ON」に設定されたので試してみてください。

登録完了

指紋を登録しなおす

指紋を登録した際に、指の汚れや揺れなどが原因で正確に指紋を登録できなかったことが原因である場合は、別の指紋を登録し直してみてください。

先ほどの「Touch IDとパスコード」画面に戻りましょう。

表示されているメニューの中に「指紋を追加」があるので、選択しタップしてください。あとは先ほどと同じ手順で指紋の登録を行ってください。

指紋の登録

iPhoneを再起動する

iPhoneに一時的な不具合やエラーが起き、動作が遅くなったりタッチパネルの反応が鈍くなったりしているようなら、iPhoneを再起動してみましょう。

再起動すれば一時的な不具合やエラーは改善され、さらにメモリが解放されるためiPhoneのパフォーマンスが向上します。

電源ボタンを長押しすると「スライドで電源オフ」が画面に表示されるので、指示に従って電源を落とし、もう一度電源ボタンを長押しすれば再起動が始まります。

再起動

《最終手段》iPhoneを初期化する

iPhoneのシステムエラーが原因で指紋認証ができない場合は、一度iPhoneを初期化して購入時の状態に戻す必要があるかもしれません。

初期化を行えばすべての設定がリセットされるので、その後指紋認証の設定を行えば上手くいくはずです。

ただ、初期化を行う前に必ずバックアップをしてくださいね。

iPhoneの初期化を行う方法を説明します。

「設定」アプリを開いたら、画面を下に向かってスクロールしましょう。

スクロール

メニューの中に「一般」があるので選択しタップしてください。

一般

「一般」画面になったら、画面を下に向かってスクロールしましょう。

スクロール

メニューの一番下に「転送またはiPhoneをリセット」があるので選択しタップしてください。

転送またはiPhoneをリセット

「すべてのコンテンツと設定をリセット」をタップしましょう。

すべてのコンテンツと設定をリセット

「このiPhoneを消去」画面が立ち上がるので「続ける」をタップしましょう。後は指示に従って初期化を行ってください。

続ける


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