
Apple IDとパスワードは合っているのにiCloudにサインインできない!原因と対処法を確認しよう
Apple製品を使用する上で必ず必要になるのがApple IDとパスワードですよね。
しかし、たまにApple IDとパスワードは正しいのにサインインできないという現象が起きます。
この記事ではApple IDでiCloudにサインインできなくなる原因や対処法をご紹介していきます!
Contents[OPEN]
- 1Apple IDのパスワードが合ってるのにサインインできない!確認すべき5ポイント
- 1.1ID・パスワードが合っているか
- 1.2iPhoneに表示されるApple ID
- 1.3iPhone・iCloud・App Storeなど全て同じIDを利用しているか
- 1.4インターネット環境
- 1.5MacOS・iOSのバージョン
- 1.6他端末でログインできるか
- 2Apple IDのパスワードが合っているのにサインインできない!7つの対処法
- 2.1サインインし直す
- 2.2ネットワーク通信のオン・オフを切り替える
- 2.3スマホ・PCを再起動する
- 2.4【Mac】バージョンによっては2ファクタ認証はパスワードに続けて入力
- 2.5最新版OSにアップデート
- 2.6iPhoneを初期化する
- 2.7Appleサポート(0120-277-535)へ電話する
- 3Apple IDのパスワードをリセットする
- 4Apple IDのパスワードが合ってるのにエラーになる原因は?
- 5Apple IDで様々なサービスを利用しよう!
Apple IDのパスワードが合ってるのにサインインできない!確認すべき5ポイント
Apple IDのパスワードを正しく入力しているはずなのにエラーが出る場合は、次の5ポイントをチェックしましょう。
- ID・パスワードが合っているか
- iPhoneに表示されるApple ID
- iPhone・iCloud・App Storeなど全て同じIDを利用しているか
- インターネット環境
- MacOS・iOSのバージョン
ID・パスワードが合っているか
まずはApple IDとパスワードが本当に合っているか確認しましょう。
Apple IDの管理ページで、正しいApple IDとパスワードでサインインすれば、Apple IDの情報を編集できるようになっています。
これで、ID・パスワードが合っているか確かめましょう。
手順は以下の通りです。
AppleIDサポートを開きます。
「Apple IDのアカウントページ」を開きます。
Apple IDを入力してサインインします。
手で入力する以外にも、iPhoneに登録してあるFace IDやTouch IDでもサインイン可能です。
iPhoneに表示されるApple ID
Apple IDは、iPhoneの「設定」アプリからも確認可能です。
入力しているApple IDが間違いないか、iPhoneの設定から確認してみましょう!
手順は以下の通りです。
「設定」アプリを開き、1番上の名前をタップします。
名前の下に表示されているメールアドレスがApple IDです。
iPhone・iCloud・App Storeなど全て同じIDを利用しているか
「設定」アプリからApple IDを確認した際、表示されたApple IDは1つだったでしょうか?
もしも、iCloudとiTunes Storeで別のApple IDが表示されている場合は要注意です。
Apple IDがサービスごとに別々に設定されている状態のため、自分が思っているApple IDやパスワードでない可能性があります。
インターネット環境
Apple IDでサインインするには、インターネット環境へ接続されている必要があります。
途切れやすいWi-Fiを使用している場合、インターネット環境がエラーの原因となっている可能性が考えられます。