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iPhoneでボイスメモを使う方法は?録音・再生・編集・共有のやり方を解説

iPhoneでボイスメモを使う方法は?録音・再生・編集・共有のやり方を解説

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【iPhone】ボイスメモの使い方《共有する》

録音したファイルを他の人に送信したり、パソコンで音声を聞きたいときには共有をしましょう!

大きなデータでも、iPhone同士やクラウドサービスを利用すると、素早く簡単に送ることができます。

同じiCloudアカウントなら共有が簡単

iPhoneやiPad、Macなどを使用している場合、同じiCloudアカウントなら簡単に共有することができます!

iCloudで同じApple IDでサインインするだけで自動的に更新され、他の端末のボイスメモを開くだけで同期されます。

iPhone・iPadでのiCloudの設定のやり方を紹介します!

「設定」→「アカウント」→「iCloud」の順にタップし、「ボイスメモ」をグレーから緑色に変更します。

iCloud

これで、同じiCloudのアカウントの端末で共有ができました!

AirDropで共有をする

共有したい端末がiPhoneやMacで近くにいる場合、「AirDrop」で素早く共有することが可能です。

AirDropはデータの容量が無制限でやり取りできます。

AirDropの設定をしよう

コントロールセンターからAirDropの設定をするやり方を紹介します!

「コントロールセンター」を開き、Wi-FiとBluetoothが接続されていることを確認したら、左上の四角枠を長押しします。

「AirDrop」をタップします。

AirDropタップ

「すべての人」か「連絡先のみ」をタップします。

どちらかをタップ

送受信する相手の連絡先を登録している場合は「連絡先のみ」を選択してもOKです!

AirDropで音声ファイルを共有をしよう

音声ファイルの右上をタップします。

メニューを開く

「共有」をタップします。

共有をタップ

「AirDrop」をタップします。

AirDropで共有

共有したい相手のアイコンをタップします。

アイコンをタップ

共有された端末でファイルが共有されます。

相手の画面

Dropboxなどのクラウドサービスで共有する

「クラウドサービス」とは、インターネット上でファイルの共有ができるサービスのことです。

「Dropbox」は共有される端末の登録は不要で、共有リンクを送るだけで簡単に大容量のデータを共有できます。

ここでは、「Dropbox」でボイスメモのデータを共有するやり方を説明します。

ファイルの右上をタップします。

メニューを開く

「共有」をタップします。

共有をタップ

「Dropbox」をタップします。

Dropboxをタップ

「保存」をタップして、アップロードが終わるのを待ちます。

Dropboxへ保存する

「Dropbox」のアプリをタップし、「ファイル」から共有したい音声ファイルのメニューを開きます。

メニューを開く

「共有」をタップします。

共有をタップ

「リンクを共有」をタップし、メッセージやメール、LINEなどでリンクを送付します。

リンクを共有

リンクを知っている人ならDropboxのアカウントがなくても誰でも開くことができ、大容量の音声ファイルの共有ができますよ。

共有する側のアカウント登録が必要ですが、相手の端末を選ぶことなく共有できるのでおすすめです!

メッセージ・メールから共有する

メッセージやメールでも共有ができます!

電話番号やメールアドレスを知っていれば、Androidやパソコンにも共有が可能です。

まず、メッセージで共有するやり方を紹介します!

ファイルの右上をタップします。

メニューを開く

「共有」をタップします。

共有をタップ

「メッセージ」をタップします。

メッセージ共有

「宛先」で共有したい相手を選びましょう。

メッセージ画面

メッセージを送信したら共有完了です。

次に、メールで共有するやり方を紹介します!

ファイルの右上をタップします。

メニューを開く

「共有」をタップします。

共有をタップ

「メール」をタップします。

メール共有

「宛先」で共有したい相手を選びましょう。

メール画面

メールを送信して共有完了です!


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