機内モードにすれば録音がスムーズ

録音中に電話がかかってきた場合、録音が停止されてしまいます。

機内モードにするとBluetooth以外の通信が無効になり、電話がかかってこなくなるため、録音が強制的に停止されることを防ぎます。

コントロールセンターを開き、画面左上の飛行機のマークをタップすると、機内モードへ切り替わります。

録音が終わったら、機内モードを忘れずに切り替えましょう。

録音前にストレージの空き容量を確認して

ストレージの空き容量が足りないと、せっかく録音を開始しても保存ができなくなってしまいます！

録音を開始する前にストレージの空き容量を確認しましょう

録音するものにもよりますが、37時間の音声ファイルで1GBほどが目安です！

ストレージの空き容量の確認のやり方を紹介します！

「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」の順にタップします。

これで空き容量が確認できます。

【iPhone】ボイスメモはこんなときに使えるよ

iPhoneのボイスメモはさまざまなシーンで活用できます。

いくつか紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

会議やインタビューをするとき

話を集中して聞く場面では、メモを取ったり、パソコンに打ち込むことが難しい場合もありますよね。

また、話を書き写しながら聞いているときに、聞き逃してしまっても安心です。

ボイスメモは、録音してあとから聞き返して確認したり、文字起こしをするのに役立ちます。

仕事や勉強・課題の効率がアップしますね！

日々の出来事の録音

話し合いの場面やトラブルが起きそうなときに「言った」「言わない」を防ぐことができます。

また、役所や会社での難しい手続きを行うときや、保険やローンなどの契約の複雑な内容の備忘録としても役に立ちます。

ちょっとしたメモ代わりに

手が離せないけれど、忘れたくないことがあるときにボイスメモを起動して、メモ代わりに使うことができます。

など、さまざまなシーンで活用できます！

ただし、ボイスメモで音声を録音する際は、相手に許可を取ってから使用するようにしましょう。

また、プライバシーの観点から録音したデータは個人の範囲内で使用するにとどめましょう。