iPhoneでボイスメモを使う方法は?録音・再生・編集・共有のやり方を解説
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】ボイスメモの使い方《起動する》
- 1.1「ボイスメモ」をタップして起動する
- 1.2コントロールセンターから起動する
- 1.3アプリがホーム画面になければ「App Store」から探そう
- 1.4アプリを非表示にした場合はホーム画面に追加しよう
- 2【iPhone】ボイスメモの使い方《録音・再生》
- 3【iPhone】ボイスメモの使い方《録音音声の編集》
- 4【iPhone】ボイスメモの使い方《共有する》
- 5【iPhone】ボイスメモの使い方《削除する》
- 6【iPhone】ボイスメモの使い方《フォルダで管理する》
- 7【iPhone】ボイスメモの便利な使い方
- 8【iPhone】ボイスメモで知っておきたいこと
- 9【iPhone】ボイスメモはこんなときに使えるよ
- 10ボイスメモを活用しよう
【iPhone】ボイスメモの使い方《削除する》
間違えて録音をしてしまったり、必要な音声ファイルを探す時間がかかってしまうので、不要なファイルは削除したいですよね。
ここでは、ボイスメモで録音したデータを削除するやり方を説明します。
録音音声を削除する
ボイスメモのデータを削除するやり方は簡単です。
削除したいファイルを左方向へスワイプし、ゴミ箱マークをタップするだけでOKなんです!
簡単に削除できます!
不要になった音声ファイルはストレージを圧迫する原因になるため、こまめに削除しましょう!
削除した音声は一定期間保存されるよ
「録音音声を間違えて削除してしまった……」
そんなこともあるかもしれません。
ですが、間違えてボイスメモのデータを削除してしまっても、一定期間は保存されるため安心です。
ボイスメモで削除した音声を確認するやり方を紹介します。
画面左上の「矢印のマーク」をタップします。
「最近削除した項目」をタップします。
削除してしまったファイルの確認ができます。
削除した音声を復元する方法
音声を削除した後でも、必要になったときは復元が可能です。
削除した音声を復元するやり方を紹介します!
「最近削除した項目」から、復元したいファイルをタップします。
ファイル左下の「復元」をタップします。
「1件の録音を復元」をタップします。
「すべての録音」に戻ると、データが復元されています!
削除した音声を複数復元したい場合の復元のやり方を紹介します。
「最近削除した項目」の右上の「編集」をタップします。
ファイルの左のグレーの丸をタップし、復元したいファイル全てにチェックを入れます。
画面左下の「復元」をタップします。
「録音を復元」をタップします。
すべてのファイルを復元したい場合は、編集画面左下の「すべて復元」をタップします。
「すべての録音」に戻ると、データが復元されています!
「削除したものを消去」から完全に削除される期間の設定ができる
削除した音声は、そのままにしておくと一定期間保存されます。保存期間は、初期の設定だと30日間となります。
しかし、すぐに削除したい音声がある場合は、完全削除を行うことが可能です。
期間が過ぎたり、すぐに削除する設定を行った場合は完全に音声が削除されるため、取り戻すことができません。
大切なデータは事前にバックアップを取っておきましょう!
音声の完全削除のやり方を紹介します。
「設定」→「ボイスメモ」の順にタップします。
「削除したものを消去」をタップします。
好きな期間をタップして設定しましょう!この設定した期間を過ぎてしまうと完全に削除されてしまうので注意してくださいね。
「すぐに」をタップすると、ボイスメモの「最近削除した項目」がなくなります。