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「ゆうちょダイレクト」と「ゆうちょダイレクト+」はどんなサービス?特徴を解説!

「ゆうちょダイレクト」と「ゆうちょダイレクト+」はどんなサービス?特徴を解説!

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「ゆうちょダイレクト+」のメリットは?

「ゆうちょダイレクト+」には、次のようなメリットがあります。

来局しなくても「ゆうちょダイレクト+」へ変更できる

「ゆうちょダイレクト」を申し込んだあと、窓口へ行かなくても「ゆうちょダイレクト+」へは申し込みできます。

手続きもネットで簡単にでき、その日のうちに申し込みが完了します。

もし通帳に未記帳の明細があった場合は「通帳未記帳分のご案内」もあとから届くので、焦って記帳する必要もありません。

ATM・ゆうちょ銀行の支店へ行く手間が省ける

ATMでカードを利用しているとき「通帳に未記帳の明細があります」という案内が毎回出て困ったことはありませんか?

「ゆうちょダイレクト+」は、そもそも通帳がなくなるので、そのような案内の煩わしさがなくなります。

通帳繰越のためにわざわざゆうちょ銀行へ行かなくて良いのも画期的ですね。

記帳しなくてOK!盗難・紛失の心配はナシ!

「過去の通帳を取っておきたいけど、通帳番号などの個人情報が残っているから心配…」と思っている方にも、「ゆうちょダイレクト+」はオススメです。

通帳がなくなってカードのみとなるので、管理がとても楽になります。

普段からカードのみ使っている方であれば「気づいたら通帳を紛失していた!」という心配もなくなりますね。

照会期間が長い

「ゆうちょダイレクト」から「ゆうちょダイレクト+」へ切り替える最大のメリットは、照会期間が20年間と圧倒的に長くなることです。

これは、2021年3月以降の明細が対象ですが、これからずっと使っていきたい方であればとても便利な機能です。

過去の明細もいつでもネットで手軽に確認できるので、過去の通帳を引っ張り出してくる必要もありません。

セキュリティがしっかりしていて安心

先ほど送金で紹介した「生体認証」ですが、セキュリティ面から見るととても信頼できるサービスです。

認証アプリログイン

送金時には本人の顔や指紋での確認が必ず必要になるので、第三者からの不正アクセスやパスワードの盗難を防ぐことができます。

また、パソコンでの送金の場合、トークン(ワンタイムパスワード生成機)での送金も行えます。

トークンは手に収まるサイズの小さな電卓のような機器で、送金の際にパスワードが表示されます。それを「ゆうちょダイレクト+」のパスワード入力画面へ入力し送金するという仕組みです。

トークンに送信されるパスワードは毎回違うため、第三者にパスワードを盗み取られる心配もありません。


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