Twitterのアカウントには、アカウント名（名前）と、ユーザー名があります。

この2つの名前の違いは何でしょうか？

今回は、Twitterのアカウント名（名前）とユーザー名の違いや変更する方法について、画像付きで詳しく解説します。

また、アカウント名（名前）やユーザー名を変更できない場合の対処法もご紹介するので、ぜひチェックしてください！

Twitterのアカウント名（名前）・ユーザー名とは？

Twitterのアカウントには、「アカウント名（名前）」や「ユーザー名」の他に、あまり知られていない「ユーザーID」というものもあります

まずは、それぞれの意味や違いを解説しますね。

アカウント名（名前）は太字で表示されているもの

アカウント名（名前）は、アカウントのアイコン下に太字で表示されています。

Twitterに登録するときに自分で設定するもので、他のユーザーが一番最初に見る部分です。

上の画像では、赤四角で囲んである場所がアカウント名（名前）となります。

法人のTwitterアカウントは、社名や店名が入っているものがほとんどで、いわば看板のようなものですね。

一般のユーザーの場合は、本名やニックネームなどを使っている人が多いです。

ユーザー名は「＠」から始まっているもの

Twitterのユーザー名は、太字のアカウント名の下にある「＠」から始まっているものを指し、住所のようなものです。

上の画像だと、＠を含む「@apptopi」がユーザー名になり、DMでのやり取りをするときに使います。

アカウント名との違いは、ユーザー名は半角英数字と一部の記号で作られていて、他のユーザーと被らないところです。

そのため、ユーザー名が分かっていると検索するときにとても便利です。

ユーザーIDは複数桁の番号

ユーザー名とユーザーIDを一緒だと勘違いする人も多いですが、全くの別物です。

アカウント名を「名前」、ユーザー名を「住所」とするなら、ユーザーIDは「マイナンバー」のようなものです。

ユーザーIDは、Twitterにアカウントを登録するときに自動で割り当てられ、ほとんど目にすることはありません。

したがって、アカウントを登録すると自動的に振り分けられる管理番号ということです。

ユーザーIDを調べれば、なりすまして誹謗中傷する人の追跡が可能になります。