iPhoneのタスクキルとは、バックグランドで動いているアプリを強制終了させる操作のことです。

iPhoneの場合、ホームボタンがある機種とない機種でタスクキルの操作方法が違うのがポイント！

そこで今回は、今更聞けないタスクキルの機能とやり方、そして操作する際の注意点について解説していきます！

この記事を読んでぜひマスターしてくださいね！

【iPhone】タスクキルとは

iPhoneのタスクキルとは、端末内でずっと起動しっぱなしになっているアプリやタスクを強制終了させる操作をさします。

タスクキルを行う一番の目的は、アプリが重かったり動かなくなったときに不具合を改善するため。

アプリがフリーズしてしまってどのボタンを押しても反応しないときは、タスクキルをしてからアプリを再起動すると、あっさり直ることもあるんです！

【iPhone】タスクキルのやり方

ここからは、iPhoneでタスクキルをおこなうやり方を解説していきます！

ホームボタンがある機種とない機種ではやり方が異なるので、自分の機種を確認してから操作にうつりましょう！

タスクキルのやり方➀ホームボタンがある機種

まず説明するのは、ホームボタンがあるiPhoneでタスクキルをおこなうやり方です。

操作はとても簡単♪

では、画像付きで詳しく説明します。

まずはホーム画面を開いて、ホームボタンを2回連打します。

すると現在起動されているアプリがすべて表示されます。

タスクキルをしたいアプリを見つけ、下から上にスワイプするとアプリを強制的に終了できます！

タスクキルのやり方➁ホームボタンがない機種

iPhoneⅩ以降は、ホームボタンがない機種が主流となっています。

そのため、先ほどご紹介した「ホームボタンをダブルタップ」という方法は使えません。

ホームボタンがない場合のタスクキルのやり方は、以下の通りです。

では、画像付きで詳しく説明します。

まずホーム画面で画面を下から上にスワイプし、途中で指を止めます。

すると現在起動されているアプリがすべて表示されます。

タスクキルをしたいアプリを見つけ、下から上にスワイプするとアプリを強制的に終了できます！