HTMLコードを使ってYouTubeの動画の埋め込みをする方法！
Contents[OPEN]
- 1【HTML】YouTubeの動画の埋め込みをしたい！
- 2【HTML】YouTubeの動画の埋め込みをしたい！《再生に使える文字列》
- 3【HTML】YouTubeの動画の埋め込みをしたい！《動画の表示に使える文字列》
- 3.1動画のサイズを変更する
- 3.2字幕・言語の設定をする
- 3.3VIDEO_IDを追加する
- 3.4再生した動画と同じチャンネルから関連動画を表示をする
- 3.5コントロールの非表示
- 3.6アノテーションの非表示
- 3.7外枠を表示する
- 3.8全画面ボタンの非表示
- 3.9右下のYouTubeのロゴを消す
- 3.10キーボードの操作を無効にする
- 4【HTML】YouTubeの動画の埋め込みをしたい！《動画の管理に役立つ設定》
- 5【HTML】YouTubeの動画の埋め込みをしたい《注意点》
- 6動画を埋め込んでたくさんの人に見てもらおう！
【HTML】YouTubeの動画の埋め込みをしたい！《再生に使える文字列》
ここでは、動画の再生で使えるオプションを解説していきます。
動画を繰り返し再生する
動画が終わったあとに、もう一度最初から繰り返し再生させたいときは、次のオプションを追加してください。
src=”https://www.youtube.com/embed/VIDEO_ID?version=3&loop=1&playlist=VIDEO_ID”
オプション解説
- version：繰り返し再生に必須のオプションです。他の値に変えないようにしてください。
- loop：動画を繰り返し再生させるかどうか。1でオン、0でオフ。デフォルトは0。
- playlist：繰り返し再生に必須のオプションです。URLの動画IDを同じ値を設定してください。
動画の自動再生を行う
Webブラウザでページが表示されたときに動画を自動再生させるには、次のオプションを追加してください。
src=”https://www.youtube.com/embed/VIDEO_ID?autoplay=1&mute=1”
オプション解説
- autoplay：自動再生させるかどうか。1でオン、0でオフ。デフォルトは0。
- mute：音声をオフにさせるかどうか。1で音声オフ、0で音声オン。デフォルトは0。音声オフになっていないと自動再生されないので、1を設定してください。
動画を指定位置で再生・停止する
動画を指定した時間から再生させるには、次のオプションを追加してください。
src=”https://www.youtube.com/embed/VIDEO_ID?start=〇〇”
オプション解説
- start：動画の先頭から、設定した秒数を進めて動画が再生されます。「〇〇」部分に秒数を設定してください。
動画を指定した時間に停止させるには、次のオプションを追加してください。
src=”https://www.youtube.com/embed/VIDEO_ID?end=〇〇”
オプション解説
- end：動画の先頭から、設定した秒数を進んだところで動画が停止されます。「〇〇」部分に秒数を設定してください。
音声をオフにする
音声をオフにするには、次のオプションを追加してください。
src=”https://www.youtube.com/embed/VIDEO_ID?mute=1”
オプション解説
- mute：音声をオフにさせるかどうか。1で音声オフ、0で音声オン。デフォルトは0。
