【Apple Watch】「探す」アプリで位置情報を確かめる方法

次に取り上げるのは、「探す」アプリで位置情報を確かめる方法です。

この記事で紹介しましたが、「人を探す」は自分や追加した友だちの位置情報を確かめるアプリですが、「探す」はデバイスの位置情報を確かめるためのアプリです。

ここでは、「探す」アプリでApple Watchの位置情報を見つけ出す方法を3つ紹介しますが、、その前に「探す」アプリを使えるようにiPhoneで設定を行う方法から説明します。

iPhoneから「探す」アプリを設定しよう

ホーム画面にある「設定」アプリをタップして開きましょう。

「設定」画面が立ち上がったら、メニューの一番上に表示されている「ユーザー名」を選択してください。

「Apple ID」画面が立ち上がるので、表示されているメニューの中にある「探す」を選択しましょう。

「探す」画面になったら、メニューの一番上にある「iPhoneを探す」を選択してください。

「iPhoneを探す」を「ON」に設定しましょう。

【iPhone】Apple Watchの位置情報を確かめる

まずiPhoneの「探す」アプリ上でApple Watchの現在地を確認する方法を紹介します。

ホーム画面にある「探す」アプリをタタップして開きましょう。

アプリのトップ画面が立ち上がったら、画面の下メニューの中にある「デバイス」タブを選択しタップしてください。

同じApple IDでログインしている端末の現在地がマップ上で表示されます。Apple Watchを選択しタップしましょう。

Apple Watchの現在地の住所とマップ上での場所が表示されます。

【PC】Apple Watchの位置情報を確かめる

次に紹介するのは、MacでApple Watchの位置情報を確かめる方法です。

以下にまとめるので参考にしてください。

【iCloud.com】Apple Watchの位置情報を確かめる

次に紹介するのは、Windows搭載のPCやスマホのブラウザアプリからApple Watchの位置情報を確かめる方法です。

ここではPCでの操作方法を紹介します。

Google Chromeブラウザを立ち上げ、以下のリンクにアクセスしてください。

「iCloud.com」が立ち上がったら、Apple IDのメールアドレスを入力し「→」をクリックしましょう。

パスワードを入力し「→」をクリックしてください。

iCloudのトップ画面が立ち上がるので、表示されているアプリの中から「iPhoneを探す」を選択しクリックしましょう。

「iPhoneを探す」のマップが立ち上がるので、画面の中央上に表示されている「すべてのデバイス」をクリックしてください。

同じApple IDでログインしているデバイスが表示されるので、「Apple Watch」を選択しクリックしましょう。

Apple Watchの現在地がマップ上に表示されます。