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【Apple Watch】ソフトウェアのアップデート方法を解説!

【Apple Watch】ソフトウェアのアップデート方法を解説!

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Apple WatchをiPhoneの近くに置こう

ここまで紹介した事前準備をすべて行えたら、あとはApple Watchのアップデートをしていきましょう。

ただ、Apple WatchとペアリングしているiPhoneがそばにないとアップデートはできないので、Apple WatchをiPhoneの横に置いてください。

【Apple Watch】ソフトウェアのアップデート方法

これから、Apple Watchのソフトウェアをアップデートする方法をご紹介します。

アップデートの方法は2つあります。

Apple Watchで行う方法と、iPhoneで行う方法の2つです。

順番に操作方法を説明していきます。

Apple Watchからアップデートをする

最初に紹介するのはApple Watch本体でアップデートをする方法です。

Apple Watchの電源を入れたらパスコードを入力してロック解除を行ってください。

文字盤が表示されるのでDigital Crownを押してホーム画面を立ち上げましょう。

ホーム画面に蜂の巣のように表示されているアプリの中から「設定」アプリを選択してください。

「設定」アプリ

「設定」アプリが立ち上がったら、画面を下に向かってスクロールしてください。

スクロール

表示されているメニューの中に「一般」があるので選択しましょう。

一般

「一般」の画面に表示されているメニューの中に「ソフトウェア・アップデート」があるので選択してください。

ソフトウェア・アップデート

アップデートがある場合は、この画面に表示されます。

画面を下に向かってスクロールしましょう。

スクロール

「ダウンロードとインストール」をタップしましょう。

ダウンロードとインストール

アップデートのダウンロードが始まります。

ダウンロード

iPhoneからアップデートをする

続いて、iPhoneの「Apple Watch」アプリからアップデートする方法を説明します。

ホーム画面にある「Apple Watch」アプリをタップして開きましょう。

「Apple Watch」アプリ

アプリが立ち上がったら、画面の下メニューの中にある「マイウォッチ」タブを選択してください。「マイウォッチ」画面になったら、画面を下に向かってスクロールしましょう。

スクロール

表示されているメニューの中に「一般」があるので選択してください。

一般

「一般」画面のメニューの中に「ソフトウェア・アップデート」があるのでタップしましょう。

ソフトウェア・アップデート

アップデートがある場合はこの画面に表示されるので、「ダウンロードとインストール」をタップしてください。

ダウンロードとインストール

アップデートのインストールが始まります。

ダウンロード

【Apple Watch】ソフトウェアのアップデートができないときは

ここまで、Apple Watchのソフトウェアをアップデートする方法を解説してきました。

もしアップデートできなかった場合は、これから紹介する5つ対処法を試してみてください。

Apple Watch・iPhoneの再起動をする

アップデートできないときに最初に試してほしいのは、デバイスの再起動です。

Apple WatchやiPhoneに不具合やエラーが起きていると、アップデートできない場合があります。

デバイスを再起動すると生じていた不具合やエラーが改善されます。

さらにメモリが解放されることでデバイスのパフォーマンスが向上するので、アップデートできるようになるかもしれません。

再起動の方法をデバイスごとに説明します。

Apple Watchを再起動する方法

Digital Crownボタンの下にある電源ボタンを長押ししましょう。

メニューが画面に表示されるので「電源オフ」を選択し、「電源アイコン」を右に向かってスライドして電源を落としてください。

その後もう一度電源ボタンを長押しすれば再起動が始まります。

再起動

iPhoneを再起動する方法

続いてiPhoneの再起動方法を説明します。

ホームボタンがあるモデルはサイドボタンを長押しし、ホームボタンがないモデルはサイドボタンと音量+または音量-ボタンのどちらかを同時に長押ししましょう。「スライドで電源オフ」が表示されるので、指示に従って電源を落としましょう。

その後サイドボタンを長押しすれば再起動が始まります。

再起動


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