写真・音楽などを削除して

Apple Watchの容量と空き容量を確認し、アップデートをインストールするのに十分なスペースがストレージ内にないようであれば、写真や音楽を外部ストレージに転送して空き容量を増やすようにしましょう。

Apple Watchを再起動しよう

この記事で紹介しましたが、Apple Watchを再起動するとメモリが解放されます。

メモリが解放されるとストレージ内のデータが整理整頓されるため、若干空き容量が増えるのでぜひ行ってください。

ペアリングを解除してから更新しよう

iPhoneとのペアリングを解除するとApple Watchの内部ストレージ内の空き容量が増えるので、この記事で紹介した方法を参考にしてペアリングを解除し、その後、もう一度ペアリングを行ってから再度アップデートをおこなってみてください。

【Apple Watch】ソフトウェアをアップデート！プロファイルについて

Apple Watchのアップデートができない原因として考えられるものがもう1つあります。

それは、watchOSのベータ版またはデベロッパシード版をインストールしていることです。

watchOSのベータ版またはデベロッパシード版とは、プレリリース版の｢watchOS｣のことで、Appleの最新技術を開発中のアプリに試験的に組み込み、正式な｢watchOS｣に反映させるために利用されます。

デベロッパーシード・ベータ版は削除しよう

watchOSのベータ版またはデベロッパシード版には、正規｢watchOS｣にはない機能などを利用できるメリットがありますが、Apple Watchのアップデートを妨害するので削除しましょう。

プロファイルを削除する方法

watchOSのベータ版またはデベロッパシード版を削除する方法を以下にまとめるので、ぜひ参考にしてください。