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【iPhone】スクリーンタイムのパスコード解除方法と裏ワザを徹底解説!

【iPhone】スクリーンタイムのパスコード解除方法と裏ワザを徹底解説!

iPhoneなどのiOS端末に搭載されているスクリーンタイム機能でパスコードを設定した場合、スクリーンタイムの解除や設定内容を変更するには、パスコードを知っている人しか解除・変更できません。

例えば、「設定したパスコードを忘れてしまった」や「親がパスコードを設定した」といった理由で、スクリーンタイムを解除できなくなったとき、どうすればスクリーンタイムを解除できるでしょうか?

この記事では、iPhoneでスクリーンタイムを解除する方法や解除できないときの抜け道&裏ワザなどをご紹介します。

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まずは、Apple公式で紹介されている手順でスクリーンタイムを解除できるか試しましょう♪

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iOS 13.4以降ならApple公式のスクリーンタイム解除方法を試そう

iOS 13.4以降がインストールされているiPhoneなら、スクリーンタイムのパスコードを忘れてしまっても、パスコードをリセットしてスクリーンタイムを解除できます。

これはAppleが公式で紹介している方法で、iPhone本体のみで簡単にリセット可能です。

iOS 13.3以前では、この方法でスクリーンタイムのパスコードをリセットできません。

以下の手順でiOSを最新バージョンへアップデートしてから試しましょう。

iOSのアップデート方法

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「一般」をタップ。
  3. 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
  4. 「ダウンロードとインストール」または「今すぐインストール」をタップ。
  5. iPhoneのパスコードを入力。

※iPhone 6以前の機種ではiOS 13.4以降へアップデートできないため、Apple公式の方法ではスクリーンタイムを解除できません。

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スクリーンタイムの解除手順

iOS 13.4以降のiPhoneで、パスコードを忘れてスクリーンタイムを解除できない場合は、以下の手順でパスコードをリセットしていきます。

スクリーンタイムの解除方法

  1. 「設定」アプリを起動する
  2. 「スクリーンタイム」→「スクリーンタイム・パスコードを変更」→「スクリーンタイム・パスコード変更」をそれぞれタップする
  3. パスコード入力画面に表示されている「パスコードをお忘れですか?」をタップする
  4. 「スクリーンタイム・パスコードの復旧」画面でApple IDとパスワードを入力し「OK」をタップする
  5. 新たなスクリーンタイムのパスコードを設定し、確認の入力をする

「設定」アプリを起動します。

「設定」アプリを起動

「スクリーンタイム」をタップしましょう。

「スクリーンタイム」をタップ

「スクリーンタイム・パスコードを変更」をタップしてください。

「スクリーンタイム・パスコードを変更」をタップ

もう一度「スクリーンタイム・パスコードを変更」をタップします。

「スクリーンタイム・パスコードを変更」をタップ

パスコードの入力画面が表示されます。

「パスコードをお忘れですか?」をタップしましょう。

「パスコードをお忘れですか?」をタップ

「スクリーンタイム・パスコードの復旧」の画面が表示されます。

Apple IDとパスワードを入力して「OK」をタップしてください。

Apple IDとパスワードを入力

新たなスクリーンタイム・パスコードを設定します。

新しく使うスクリーンタイム・パスコードを設定

確認のために、再び新たに使うスクリーンタイム・パスコードを入力しましょう。

もう一度新しく使うスクリーンタイム・パスコードを入力

これで、スクリーンタイム・パスコードのリセットは完了です。

あとは、「スクリーンタイムをオフにする」をタップして、再設定後のパスコードを入力すればスクリーンタイムを解除できます。

「スクリーンタイムをオフにする」をタップ

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【iPhone】スクリーンタイムを解除!まずはこの抜け道を試そう!

Apple公式が紹介している方法でスクリーンタイムを解除できない場合、以下の2つの方法を試してください。

  • 「日付と時刻」を変更する
  • 使用制限中のアプリを再インストールする
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「日付と時刻」を変更する

スクリーンタイムを解除する1つ目の方法は、「iPhoneの日付と時刻を、アプリの制限時間外に変更する」というものです。

例えば、YouTubeアプリを22時から翌朝の7時まで使えない設定にしていたとします。

そこで、iPhone自体の時刻を使用制限のかかっていない昼間などの時間へ手動で変更すると、本来はYouTubeアプリが使えない22時~翌朝7時の間でも使えるようにできるのです。

しかし、現在のiOSバージョンではこちらの抜け道が対策済みで、スクリーンタイムのパスコードが設定されている状態では「日付と時刻」を手動で変更できなくなっています。

対策前のiOSであれば、この方法でスクリーンタイムを解除できるか可能性があるかもしれません。

「日付と時刻」を手動で変更する手順

「日付と時刻」の変更方法

  1. 「設定」アプリを起動する
  2. 「一般」→「日付と時刻」をそれぞれタップする
  3. 「自動設定」をオフにする
  4. 「時間帯」の日付をタップし、制限のない時間帯へ変更する

「設定」アプリを起動します。

「設定」アプリを起動

「一般」をタップしましょう。

「一般」をタップ

「日付と時刻」をタップしてください。

「日付と時刻」をタップ

「自動設定」のスイッチをオフにします。

「自動設定」のスイッチをオフ

「時間帯」の日付をタップして、制限のかかっていない時間帯へ手動で変更しましょう。

制限がかかっていない時間帯に手動で変更


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