Picsartとは?使い方と危険性・保存できないときの対処法を解説
Picsartは画像・動画の加工ができる無料のアプリです。
Picsartは無料でありながら使える機能が豊富で、誰でも簡単にプロ級の加工が行えるのが魅力です。
ただ、Picsartの使い方が分からなくて困っていたり、Picsartの安全性に不安を感じていたりする人も多いでしょう。
今回は、Picsartの使い方や危険性、保存できないときの対処法について解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1Picsartの使い方《アカウントの作成》
- 2Picsartの使い方《画面の見方》
- 3Picsartの使い方《ツール・エフェクト・レタッチ・ステッカー》
- 4Picsartの使い方《背景を削除・切り抜き・アートレイヤー・フレア》
- 5Picsartの使い方《文字・ブラシ・ペイント・吹き出し》
- 6Picsartの使い方《フィット・枠線・図形マスク・フレーム》
- 7Picsartの使い方《Replay・写真の追加・画像の保存》
- 8Picsartの有料版でできる機能の紹介
- 9Picsartで保存できないときの対処法
- 10Picsartに危険性はある?
- 11Picsartの使い方を覚えて画像をおしゃれに加工してみよう!
Picsartの使い方《アカウントの作成》
Picsartアプリを起動すると、最初にアカウントの作成画面が表示されます。
アカウントを作成すれば、無料で使える機能を全て使えるようになります。
まずは、Picsartでアカウントを作成する方法を詳しく見ていきましょう。
アカウントの作成方法は4つ
Picsartのアカウントは、以下の4つの方法で作成することができます。
- メールアドレス・パスワードを登録して作成
- Apple IDと連携して作成
- LINEアカウントと連携して作成
- Facebookアカウントと連携して作成
メールアドレス・パスワードを登録する場合は「アカウント作成」をタップ、SNSアカウントと連携して登録する場合は、各SNSのロゴをタップして下さい。
最初はアカウントを作らなくても使えるよ
Picsartアプリを起動するとアカウントの作成画面が表示されますが、画面右上の「スキップ」をタップすることで、アカウントを作らずに利用できます。
ただし、アカウントの作成をスキップできるのは、アプリをインストールして初めてアプリを起動したときのみです。
アプリを一度終了してから再起動すると、アカウントの作成画面で「スキップ」が表示されなくなってしまうので、2回目以降の起動ではアカウントの作成・ログインが必須になります。
まずはアカウントを作らずにPicsartを使ってみて、気に入った場合はアカウントを作成して使ってみて下さい。
Picsartの使い方《画面の見方》
Picsartでアカウントの作成・ログインができたら、さっそく画像の編集を始めてみましょう。
まずは、編集画面の見方について解説していきます。
Picsartの編集画面の見方
ホーム画面の「+」をタップして画像を選択すると、編集画面が表示されます。
画面下部には、「ツール」「エフェクト」「文字」など画像の加工に使う機能がズラっと表示されています。
- ツール
- エフェクト
- 文字
- レタッチ
- ステッカー
- 切り抜き
- Replay
- 写真の追加
- 背景を削除
- フィット
- ブラシ
- 枠線
- アートレイヤー
- ペイント
- フレア
- 図形マスク
- フレーム
- 吹き出し
画面上部の「←」をタップすれば1つ前の操作に戻り、「→」をタップすれば1つ先の操作に進みます。
画面上部の「↓」をタップすると、デバイス内に加工した画像をダウンロードして保存できます。
「↓」をタップした後に表示される「その他のオプション」では、LINEやメール、InstagramなどのSNSで共有したり、ファイル形式を選択してデバイス内に加工した画像をダウンロードしたりできます。
画面右上の「次へ」をタップすると、加工した画像をPicsartに投稿して他のユーザーに公開できます。