Dropbox(ドロップボックス)の評判は?デメリットやメリットを紹介!
インターネット上に写真やファイルをアップロードして管理できるクラウドストレージサービスはたくさんありますが、なかでも人気なのがDropboxです。
Dropboxは、プライベートだけでなく学校やビジネスでも活用されているので、信頼できるサービスであることは間違いありません。
しかし、Dropboxにも利用する上で、いくつかデメリットが存在します。
今回は、Dropboxのデメリットについてチェックしていきましょう。
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Dropbox(ドロップボックス)のデメリットは?
Dropboxには、どのようなデメリットがあるのでしょうか?
大きく3つのデメリットをご紹介します。
- 2GB以上使うには友達の紹介・有料プランへの加入が必要
- 容量の大きなファイルの更新に時間がかかる
- ファイルの復元に期限がある
2GB以上使うには友達の紹介・有料プランへの加入が必要
最初のデメリットは、無料で利用できるストレージ容量が2GBしかないことです。
Dropboxに類似したサービスと比較すると、2GBがいかに少ないか分かります。
例えば、Google フォトやGoogle Driveでは、15GBまで無料で利用できます。
iCloud DriveとAmazon Cloud Driveは、無料で利用できるストレージ容量は5GBと少ないですが、それでも2GBのDropboxよりは多いです。
2GBしか無料で利用できないのは、Dropboxの大きなデメリットと言えます。
容量の大きなファイルの更新に時間がかかる
2つ目のデメリットは、容量の大きなファイルを同期するのに時間がかかることです。
とくに複数の動画をアップロードして同期させようとすると、かなりの時間がかかり、他の同期に影響が出る可能性もあります。
ファイルの復元に期限がある
3つ目のデメリットは、削除したファイルを常に復元できるわけではないということです。
ファイルの復元は期限内に行う必要があり、復元できる期間は、加入しているプランによって異なります。
Dropbox Basic、Plus、Familyプラン加入者の場合、復元可能期間は30日です。
Dropbox ProfessionalとBusinessの加入者の場合、復元可能期間は180日です。