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【Dropbox】ファイルのアップロードができない!対処法をご紹介

【Dropbox】ファイルのアップロードができない!対処法をご紹介

画像や動画、音楽、ドキュメントなど様々なファイルをクラウド上で保存できる「Dropbox」。

Dropboxへ保存するには、ファイルをアップロードする必要がありますが、何かしらの原因でアップロードできない場合もあります。

今回は、Dropboxへファイルのアップロードができないときの対処法をご紹介していきます!

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【Dropbox】アップロードできない!基本をおさらい!

まずは、アップロードできるファイルサイズや動作環境の条件など基本をおさらいしておきましょう!

Dropboxにアップロードできるファイルサイズについて

Dropboxにアップロードできるファイルサイズには、ブラウザ版のみ「50GBまで」の上限が設けられています。

ファイルサイズが50GBを超える場合は、ファイルサイズを小さくしてからアップロードするか容量制限がないDropboxのデスクトップアプリ・モバイルアプリを使うことでアップロードできます。

ただし、アプリ版でもブラウザ版でも、Dropboxアカウントのストレージの空き容量内でアップロードする必要があります。

Dropboxは、アカウントの種類によって使用できるストレージ容量が異なります。

アカウントの種類 月額料金 ストレージ容量
Basic 無料 2GB
Plus 1,200 円 2,000GB
Professional 2,000円 3,000GB

出典:Dropbox公式サイト

ファイルをアップロードすることによって、Dropboxアカウントのストレージ容量を超えてしまう場合は、ファイルサイズの上限を超えていなくてもアップロードできません。

Dropboxが使用できるデバイス・ブラウザの条件

アプリやWebブラウザでDropboxを快適に使うには、以下の動作条件を満たしているデバイスやOS、ブラウザが必要になります。

アプリ版のDropboxを使う場合は、以下のOSがインストールされているデバイスを使って下さい。

デバイス OSのバージョン
iPhone iOS 13.1以降
Android Android OS 6以降
Windows Windows 7、8、8.1、10、11
Mac OS X Yosemite 10.10 から macOS Monterey 12まで

出典:Dropbox公式サイト

Dropboxアプリは、最新バージョンに更新したものを使いましょう。

ブラウザ版のDropboxを使う場合は、最新バージョンまたはその1つ前のバージョンに更新されている下記ブラウザを使って下さい。

  • Google Chrome
  • Firefox
  • Microsoft Edge
  • Safari

出典:Dropbox公式サイト

【Dropbox】アップロードができない!《ウェブベースのファイル》

まずは、Dropboxにウェブベースのファイルをアップロードできない際の対処法について解説していきます。

「ウェブベースのファイル」ってなに?

「ウェブベースのファイル」とは、ウェブ上で新規作成されたファイルのことを指します。

ウェブベースのファイル

例えば、ウェブベースのファイルには、以下のようなものがあります。

  • Google ドキュメント(.gdoc)
  • Googleスプレッドシート(.gsheet)
  • Googleスライド(.gslides)

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