【Instagram】フォローできない原因はブロック?制限の可能性もあるか解説
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鍵アカウントのフォローには「許可」が必要
考えられる4つ目の原因は、フォローリクエストを送信した相手が「非公開」のプライバシー設定をしていることです。
アカウントが「公開」に設定されている場合は、「プロフィール」画面にある「フォローする」ボタンをタップすればすぐにフォローできます。
でもアカウントが「非公開」設定されていると、フォローボタンをタップした後、相手の承認を待たなければなりません。
相手が承認しなければフォローすることはできないため、相手がフォローリクエストに気づかなければ「保留」状態が続き、フォローできない場合があります。
【Instagram】フォローできない原因《通信環境・不具合》
次に取り上げるのは、インターネットの通信環境やデバイスの不具合が問題でフォローができない場合に考えられる原因と対処法です。
4つの原因を紹介します。
不安定な通信環境
考えられる最初の原因は、インターネットの通信環境が安定していないことです。
フォローリクエストの送信は、オフラインではできません。
皆さんはモバイルデータ通信を使用してInstagramを利用していると思いますが、その月の使用可能な通信量の上限に達したため、通信制限がかけられているなら、フォローできなくなります。
自宅のWi-Fiネットワーク回線に接続し、もう一度フォローリクエストを送信してみましょう。
アプリの更新が必要
考えられる別の原因は、Instagramが最新の状態にアップデートされていないことです。
アプリが更新されていないと、特定の機能が使用できなくなることがあるので、アプリのアップデートをしてください。
ホーム画面にある「App Store」アプリをタップして開きましょう。
ホーム画面が立ち上がったら、画面の右上にある「プロフィール」アイコンをタップしてください。
Instagramアプリのアップデートがあるようなら「アップデート」をタップして更新しましょう。
アクセスが集中している
考えられる3つ目の原因は、同じ時間にたくさんのユーザーがサーバーにアクセスしたため、対処しきれない状況だったということです。
世界中からInstagramのサーバーにアクセスするので、ビジー状態になることがあります。
Instagram運営サイドも、サーバーのメンテナンスやアップデートなどによって問題に対処していますが、たまたまアクセスが集中している時間帯にフォローしたためにできなかったことも考えられるので、時間を置いてもう一度やり直してみてください。
Instagramアプリのバグ(不具合)
考えられる4つ目の原因は、Instagramアプリに一時的な不具合やバグが生じていることです。
不具合やバグが一時的なものであれば、アプリを再起動すれば改善されるので、その後もう一度試してみてください。
ホームボタンがあるiPhoneはホームボタンを2度連打し、ホームボタンがないiPhoneは画面を下から上に向かってスワイプすると、バックグラウンドで動いているアプリがすべて表示されるので、Instagramアプリを見つけたら上に向かってスワイプしアプリを終了させてください。
その後もう一度Instagramアプリを起動させましょう。